特許
J-GLOBAL ID:201003063578388379
超音波診断装置及び超音波診断装置制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-157067
公開番号(公開出願番号):特開2010-042244
出願日: 2009年07月01日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】 三次元超音波画像のリアルタイム表示において、従来に比して、時間遅延を少なくし、超音波送信において必要とされるパワーを低減させ、受信ビームの不均質を改善することができる超音波診断装置等を提供すること。【解決手段】 被検体に周波数変調された連続超音波を送信し得られる反射波を周波数復調しながらマルチビーム受信することで、時間遅延が少なく、超音波送信において必要とされるパワーを低減され、受信ビームの不均質が改善された三次元超音波画像のリアルタイム表示を行う。復調方式として、例えば、送信変調と受信変調との位相をレンジ方向(ビーム方向)のレンジ毎に変化させながら(多位相)復調することにより、マルチビーム受信において距離分解能を得る多位相復調方式を採用する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
被検体の所定領域に周波数変調された連続超音波を送信する送信ユニットと、
前記所定領域から前記連続超音波に基づいて発生する連続反射波をマルチビーム受信して第1の信号を出力する受信ユニットと、
前記第1の信号を周波数復調し、前記所定領域内の位置毎に分離された第2のエコー信号を生成する信号処理ユニットと、
前記第2の信号を用いて、第1のボリュームデータを生成するデータ生成ユニットと、
前記第1のボリュームデータを用いて超音波画像を生成する画像生成ユニットと、
を具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4C601BB03
, 4C601EE04
, 4C601EE08
, 4C601HH03
, 4C601HH06
, 4C601HH25
, 4C601HH28
, 4C601JB13
, 4C601JB31
, 4C601JB49
, 4C601JB51
, 4C601JC31
, 4C601LL38
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