特許
J-GLOBAL ID:201003063615411424

スプリンクラ消火設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 侑 ,  伊藤 文彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-000773
公開番号(公開出願番号):特開2010-158286
出願日: 2009年01月06日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】スプリンクラ消火設備の配管内の充水状態を維持しながら凍結を防止できる様にする。【解決手段】スプリンクラヘッド5と同じ防護区域Dに設置された温度センサ18と、主配管3の末端に設けられた常時閉の開閉弁22と、前記温度センサにより検知された温度が設定温度以下になるとき、前記開閉弁を開放させ、前記主配管内にある水を循環させる消火水循環制御手段24と、前記主配管3から分岐した枝管7の末端に設けられたアキュムレータ40と、を備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
流水検知装置の二次側に設けられた主配管と、該主配管から分岐して設けられ、スプリンクラヘッドが取り付けられた枝管と、前記流水検知装置の一次側に設けられた加圧送水装置とを有し、前記主配管および前記枝管内が充水されたスプリンクラ消火設備において、 前記スプリンクラヘッドと同じ防護区域に設置された温度センサと、 前記主配管の末端に設けられた常時閉の開閉弁と、 前記温度センサにより検知された温度が設定温度以下になるとき、前記開閉弁を開放させ、前記主配管内にある水を循環させる消火水循環制御手段と、 を備えていることを特徴とするスプリンクラ消火設備。
IPC (2件):
A62C 35/60 ,  A62C 35/64
FI (2件):
A62C35/60 ,  A62C35/64
Fターム (5件):
2E189CA08 ,  2E189CB10 ,  2E189CC02 ,  2E189CC06 ,  2E189CH03

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