特許
J-GLOBAL ID:201003063725058452

電子機器及び情報表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-058922
公開番号(公開出願番号):特開2010-211090
出願日: 2009年03月12日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】従来と比較して学習効果を高める。【解決手段】電子辞書1は、表示部40と、タッチパネル110と、手書き画像を複数記憶する手書き画像テーブル84と、手書き画像を認識文字列として文字認識するCPU20と、認識文字列を認識元の手書き画像にリンクさせ、同一面情報60として複数記憶するとともに、同じ暗記カードの両面の内容として入力された2つの手書き画像の認識文字列同士をリンクさせた反対面情報61を記憶する暗記DB830とを備える。CPU20は、任意の手書き画像を暗記カードの第1面の内容として表示部40に表示させるとともに、第1面の手書き画像の認識文字列に反対面情報61でリンクする認識文字列を第2面の認識文字列として検出し、当該第2面の認識文字列の手書き画像を暗記カードの第2面の内容として表示部40に表示させる。【選択図】図17
請求項(抜粋):
表示手段と、 ユーザによる手書き画像を入力する手書き入力手段と、 この手書き入力手段により暗記カードにおける各面の内容として入力された手書き画像を複数記憶する手書き画像記憶手段と、 前記手書き画像を認識文字列として文字認識する文字認識手段と、 前記認識文字列を認識元の前記手書き画像にリンクさせ、同一面情報として複数記憶する同一面情報記憶手段と、 同じ暗記カードの両面の内容として入力された2つの前記手書き画像の前記認識文字列同士をリンクさせた反対面情報を記憶する反対面情報記憶手段と、 ユーザ操作に応じて、任意の前記手書き画像を暗記カードの第1面の内容として前記表示手段に表示させる第1面表示制御手段と、 ユーザ操作に応じて、前記第1面の前記手書き画像に前記同一面情報でリンクする前記認識文字列に対し、前記反対面情報でリンクする認識文字列を第2面の認識文字列として検出し、当該第2面の認識文字列に前記同一面情報でリンクする前記手書き画像を暗記カードの第2面の内容として前記表示手段に表示させる第2面表示制御手段と、 前記手書き入力手段により暗記カードの一方の面の内容として新たに入力された手書き画像の認識文字列が既に前記同一面情報記憶手段に記憶されている場合に、この新たな手書き画像を前記手書き画像記憶手段に記憶させず、この記憶済みの認識文字列と、同じ暗記カードの他方の面の内容として前記手書き入力手段により入力された手書き画像に前記同一面情報でリンクする認識文字列と、をリンクさせた反対面情報を前記反対面情報記憶手段に記憶させる記憶制御手段と、 を備えることを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
G09B 5/02 ,  G06F 3/048 ,  G09B 7/02
FI (3件):
G09B5/02 ,  G06F3/048 654A ,  G09B7/02
Fターム (13件):
2C028AA03 ,  2C028AA11 ,  2C028BA02 ,  2C028BB04 ,  2C028BC01 ,  2C028BD03 ,  5E501AA04 ,  5E501AC37 ,  5E501FA08 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA25 ,  5E501FA42

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