特許
J-GLOBAL ID:201003063764804412
ハンドヘルドプリンタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
柏木 慎史
, 安原 正義
, 柏木 明
, 丹羽 衛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-048615
公開番号(公開出願番号):特開2010-000778
出願日: 2009年03月02日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】ラベルの切断作業と切断されたラベルの貼付作業とは動作が異なり連続的に行うことが困難であるので、これらの作業を一連の動作で行えるようにする。【解決手段】ラベルLLは、案内経路161に沿って搬送されラベル排出口114から排出される。ラベル押え部152は、ハウジング102の先端部の外側に位置し、ラベル排出口114から排出されたラベルLLを被貼付物WKに押え付ける。ラベル押え検出部181は、ラベル押え部152がラベル排出口114から排出されたラベルLLを押えたことを検出して検出結果を出力する。ラベル切断部153は、ハウジング102の先端部の内側に位置し、案内経路161に対して侵入自在であり、案内経路161への侵入過程でラベルに突き当たり切れ目を形成する。また、ラベル押え検出部181の検出結果の出力に応じてラベル切断部153を案内経路161に侵入させるようにした。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ハウジングと、
ラベルを収納する収納部と、
前記ハウジングの先端部に位置しラベルが通過可能なラベル排出口と、
前記収納部と前記ラベル排出口とを連絡しラベルを案内する案内経路と、
ラベルを前記案内経路に沿って搬送して前記ラベル排出口から排出させる搬送機構と、
前記案内経路で印字動作する印字部と、
前記ラベル排出口の上面側で前記ハウジングの先端部の外側に位置し、前記ラベル排出口から排出されたラベルを被貼付物に押え付けるラベル押え部と、
前記ラベル押え部が前記ラベル排出口から排出されたラベルを押えたことを検出して検出結果を出力するラベル押え検出部と、
前記ラベル排出口の上面側で前記ハウジングの先端部の内側に位置し、前記案内経路に対して侵入自在であり、前記案内経路への侵入過程でラベルに突き当たり切れ目を形成するラベル切断部と、
前記ラベル押え検出部の検出結果の出力に応じて前記ラベル切断部の駆動源を制御して前記ラベル切断部を前記案内経路に侵入させる制御部と、
を備えるハンドヘルドプリンタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2C058AC06
, 2C058AC12
, 2C058AF51
, 2C058LA03
, 2C058LA25
, 2C058LA28
, 2C058LA36
, 2C058LB06
, 2C058LB17
, 2C058LB35
, 2C058LC11
, 2C060BA03
, 2C060BC02
, 2C060BC12
, 2C060BC71
, 2C060BC84
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