特許
J-GLOBAL ID:201003063852303750

光照射装置、画像読取装置、および、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-063189
公開番号(公開出願番号):特開2010-217418
出願日: 2009年03月16日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】基板が取り付けられた部材に位置決めできるとともに、原稿面上で主走査方向照度分布が不均一となるのを抑制することがきる光照射装置、画像読取装置、および、画像形成装置を提供する。【解決手段】導光板403と一体形成(型成形)された被位置決め部たる3つの位置決めピン404(凸部)が、受け台405の表裏を貫通する導光体位置決め部たる3つのピン穴404a、404bに挿入されている。3つの位置決めピン404は、導光板403の下面の3箇所(長手方向の中央および両端)に形成されている。位置決めピン404は、LED192と対向しないようにLED192の発光中心間に配置している。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数の発光素子が主走査方向に直線状に配列された基板と、 前記発光素子の発光面に対向し、前記発光素子から射出される光を被照射体の照射領域へ導光する導光体と、 前記基板と前記導光体とを保持する保持部材とを備えた光照射装置において、 前記導光体には、前記保持部材の導光体位置決め部と係合する被位置決め部が形成されており、 前記基板が保持された保持部材の導光体位置決め部に被位置決め部を係合させて前記保持部材上に前記導光体を位置決めしたとき、前記保持部材に固定された基板の主走査方向において隣り合う発光素子の発光中心間に位置するよう、前記被位置決め部を設けたことを特徴とする光照射装置。
IPC (6件):
G03B 27/54 ,  H04N 1/04 ,  H04N 1/10 ,  H04N 1/107 ,  H04N 1/028 ,  F21S 2/00
FI (5件):
G03B27/54 A ,  H04N1/04 101 ,  H04N1/10 ,  H04N1/028 Z ,  F21S2/00 438
Fターム (20件):
2H109AA02 ,  2H109AA13 ,  2H109AA32 ,  2H109AA34 ,  2H109AA94 ,  5C051AA01 ,  5C051BA03 ,  5C051DB04 ,  5C051DB21 ,  5C051DB29 ,  5C051DB35 ,  5C051DC05 ,  5C051DC07 ,  5C051FA01 ,  5C072AA01 ,  5C072BA11 ,  5C072CA05 ,  5C072CA15 ,  5C072DA21 ,  5C072EA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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