特許
J-GLOBAL ID:201003064068502742

インクタンクおよびインクジェット記録システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-191008
公開番号(公開出願番号):特開2010-023458
出願日: 2008年07月24日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】 インク残量検知、インクタンクの情報保持手段との電気接続、インクタンク位置検出などインクタンクの記録装置に対する位置決めに対してさらなる高精度化が求められている。【解決手段】 少なくとも一部に直接インクを保持する領域を有するインクタンクにおいて、インク残量検知部と情報保持手段と接続する電気接続部との間に、インクタンクが装着されるタンクホルダーに配置された位置決めピンが挿入される位置決め穴が配置される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インクジェットプリンタに着脱自在に搭載されるインクタンクであって、該インクタンクはインクを貯留するインク貯留部と、該インク貯留部からインクを外部に供給するインク供給口と、前記インクタンク内を大気に連通させる大気連通部と、前記インク供給口を重力方向下向きにして配置したときに底面となる側面に配されたインク貯留部のインクの有無を検知するのに利用される光可反射体と、前記インクタンクに配され且つ前記インクタンクに係る情報を保持した情報媒体と、該情報媒体が前記インクジェットプリンタとの間で情報の伝達を行うのに利用し前記底面に対して交差する側面に配された基板に設けられたコンタクト部とを備えると共に、 前記インクタンクの底面となる側面であって、前記光可反射体と前記電気的コンタクト部との間に前記インクジェットプリンタに設けられた凸部と係合して前記インクタンクの位置を特定するのに利用される凹部が設けられていることを特徴とするインクタンク。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (20件):
2C056EA21 ,  2C056EA22 ,  2C056EA29 ,  2C056EB20 ,  2C056EB52 ,  2C056EB59 ,  2C056FA10 ,  2C056HA37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC04 ,  2C056KC05 ,  2C056KC06 ,  2C056KC11 ,  2C056KC13 ,  2C056KC15 ,  2C056KC16 ,  2C056KC22 ,  2C056KC25 ,  2C056KC27 ,  2C056KD06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • インクカートリッジ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-261771   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 特許第3376299号公報
  • インク容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-006933   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る