特許
J-GLOBAL ID:201003064088404879

ネットワークシステムおよび通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-038593
公開番号(公開出願番号):特開2010-193416
出願日: 2009年02月20日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】他マルチホップ・ネットワークに参入する際のオーバヘッドを低減可能なネットワークシステムを得ること。【解決手段】集線ノード1を頂点とするマルチホップ・ネットワークにおいて、ノード10-Mは、集線ノード1の異常を検出した検出ノードとなった場合、自ノードの周辺情報を収集し、その収集結果に基づいて、移動先とするマルチホップ・ネットワークの集線ノードである移動先集線ノードを決定し、自ノード配下のノードに対して、移動先集線ノードである集線ノード3を指定した通知を送信し、通知を受信したノードからの再参入の要求を受信した後、当該再参入の要求の送信元ノードに代わって再参入の要求を集線ノード3に対して送信する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
上位ネットワークに接続される複数の集線ノードと、前記集線ノードとの間でデータおよび制御情報を送受信するサーバとを備え、当該集線ノードのそれぞれを頂点として、当該集線ノードの近傍に位置する複数のノードがマルチホップ・ネットワークを構築する階層化されたネットワークシステムであって、 前記ノードは、 集線ノードの異常を検出した検出ノードとなった場合、 自ノードの周辺情報を収集し、その収集結果に基づいて、移動先とするマルチホップ・ネットワークの集線ノードである移動先集線ノードを決定し、 自ノード配下のノードに対して、前記移動先集線ノードを指定した通知を送信し、 前記通知を受信したノードからの再参入の要求を受信した後、当該再参入の要求の送信元ノードに代わって再参入の要求を前記移動先集線ノードに対して送信する、 ことを特徴とするネットワークシステム。
IPC (6件):
H04W 84/22 ,  H04W 76/02 ,  H04W 40/34 ,  H04W 40/02 ,  H04W 40/12 ,  H04W 40/30
FI (6件):
H04Q7/00 636 ,  H04Q7/00 582 ,  H04Q7/00 370 ,  H04Q7/00 342 ,  H04Q7/00 349 ,  H04Q7/00 363
Fターム (7件):
5K067AA13 ,  5K067AA14 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25

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