特許
J-GLOBAL ID:201003064142986803

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-030791
公開番号(公開出願番号):特開2010-186099
出願日: 2009年02月13日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】 現像装置内の現像剤に片寄りが生じ、剤面が局所的に高くなっても、排出口から初期現像剤が過剰に排出されることを抑制可能な現像装置を提供する。【解決手段】 現像剤を収納可能な第一室となる現像室41aと、前記第一室と連絡することで現像剤を循環させる循環路を形成し、現像剤を収納可能な第二室となる攪拌室41bと、前記第一室及び前記第二室内の現像剤を搬送する搬送手段となる第2の攪拌搬送スクリュー41eと、前記第二室にトナーとキャリアを有する現像剤を補給するための補給口と、前記第二室に設けられた現像剤を排出するための排出口となる現像剤排出口43aと、少なくとも前記排出口の下端よりも高い位置に下端の高さレベルが設定され、前記排出口に向かう前記第二室内の現像剤の剤面高さを規制する規制部材となる規制板48とを有して構成したことを特徴とする。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
現像剤を収納可能な第一室と、 前記第一室と連絡することで現像剤を循環させる循環路を形成し、現像剤を収納可能な第二室と、 前記第一室及び前記第二室内の現像剤を搬送する搬送手段と、 前記第二室にトナーとキャリアを有する現像剤を補給するための補給口と、 前記第二室に設けられた現像剤を排出するための排出口と、 少なくとも前記排出口の下端よりも高い位置に下端の高さレベルが設定され、前記排出口に向かう前記第二室内の現像剤の剤面高さを規制する規制部材と、を有することを特徴とした現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 507C ,  G03G15/08 507D
Fターム (13件):
2H077AB02 ,  2H077AB07 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077CA19 ,  2H077EA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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