特許
J-GLOBAL ID:201003064470585859

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-061435
公開番号(公開出願番号):特開2010-217303
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】不要な省エネモードからの復帰を防止することで寿命のある装置部品の延命を図り、不要な電力消費を低減することが可能な画像処理装置を提供する。【解決手段】装置内部の電力供給の状態が異なる省エネモードと通常モードを含む複数の電力モードを有する画像処理装置において、省エネモードで動作可能でトリガを検知したときに電力モードを切り替える電源制御部を備える、また、トリガを入力するために装置に接近する人体を検知するよう配置された人体検知部と、トリガの入力とは異なる目的で装置に接近する人体を検知するよう配置された第二の人体検知部とを備える。電源制御部は、省エネモードにおいて人体検知部が人体を検知したときに第二の人体検知部が人体を検知していなければ、通常モードに切り替える。また、電源制御部は、人体検知部が人体を検知したときに第二の人体検知部が人体を検知していれば、省エネモードを維持する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
装置内部の電力供給の状態が異なる第一の電力モードと第二の電力モードを含む複数の電力モードを有する画像処理装置において、 前記第一の電力モードで動作可能でトリガを検知したときに電力モードを切り替える切り替え手段と、 前記トリガを入力するために装置に接近する人体を検知するよう配置される第一の人体検知手段と、 前記トリガの入力とは異なる目的で装置に接近する人体を検知するよう配置される第二の人体検知手段とを備え、 前記切り替え手段は、前記第一の電力モードにおいて前記第一の人体検知手段が人体を検知したときに前記第二の人体検知手段が人体を検知していなければ、前記第二の電力モードに切り替え、前記第一の人体検知手段が人体を検知したときに前記第二の人体検知手段が人体を検知していれば、前記第一の電力モードを維持することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  H04N 1/00 ,  B41J 29/38
FI (4件):
G03G21/00 384 ,  H04N1/00 C ,  B41J29/38 D ,  B41J29/38 Z
Fターム (42件):
2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH11 ,  2C061HK11 ,  2C061HN08 ,  2C061HT02 ,  2C061HT06 ,  2C061HT07 ,  2C061HT08 ,  2C061HV13 ,  2C061HV14 ,  2H270KA46 ,  2H270LA58 ,  2H270LA70 ,  2H270LA87 ,  2H270LB21 ,  2H270LC09 ,  2H270LC20 ,  2H270LD03 ,  2H270LD08 ,  2H270LD15 ,  2H270MD22 ,  2H270MD29 ,  2H270MG02 ,  2H270MG03 ,  2H270MH19 ,  2H270NC22 ,  2H270PA56 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC05 ,  2H270ZD05 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB08 ,  5C062AB20 ,  5C062AB35 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AC58 ,  5C062AF06 ,  5C062BA00

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