特許
J-GLOBAL ID:201003064557431599

無線通信のためのマルチモード及びマルチ帯域送信器。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-526026
公開番号(公開出願番号):特表2010-539863
出願日: 2008年09月19日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
多数の変調モード及び/または多数の周波数帯域を支援する送信器が記述される。送信器は大信号極性変調、小信号極性変調、及び/または直角変調を行い、それらは異なる変調手法及びシステムを支援する。回路ブロックは費用及び電力を低減させるために異なる変調モードによって共有される。例えば、単一変調器(160)及び単一電力増幅器(170)が小信号極性変調及び直角変調のために使用される。送信器は性能を改善し、電力増幅器が多数の周波数帯域を支援するのを可能にし、電力増幅器がより高出力電力レベルで動作するのを可能にするために、等々、事前歪化(124、142)を適用する。電力増幅器の非線形性によるエンベロープ及び位相歪みは異なる入力レベル及び異なる帯域について特徴付けられ、そして送信器に格納される。従って、エンベロープ及び位相信号は電力増幅器の非線形性を補償するために格納された特徴付けに基づいて事前歪化される。
請求項(抜粋):
直角変調が選択されたとき同相(I)及び直角(Q)データ信号に基づいて直角変調を行うため、極性変調が選択されたときI及びQデータ信号に基づいて極性変調を行うため、そして振幅及び位相変調によって変調信号を生成するために構成された送信器を具備し、前記送信器は直角変調及び極性変調の両方に使用される少なくとも一つの回路ブロックを含む、装置。
IPC (5件):
H04L 27/32 ,  H04B 1/04 ,  H03F 1/06 ,  H03F 1/32 ,  H03F 3/24
FI (6件):
H04L27/00 D ,  H04B1/04 R ,  H04B1/04 J ,  H03F1/06 ,  H03F1/32 ,  H03F3/24
Fターム (39件):
5J500AA41 ,  5J500AC21 ,  5J500AC36 ,  5J500AC92 ,  5J500AC99 ,  5J500AF08 ,  5J500AF14 ,  5J500AF15 ,  5J500AH02 ,  5J500AH10 ,  5J500AH17 ,  5J500AH18 ,  5J500AK33 ,  5J500AK41 ,  5J500AS14 ,  5J500AT01 ,  5J500NG03 ,  5J500NH03 ,  5J500NH04 ,  5J500RG03 ,  5J500WU03 ,  5K004AA01 ,  5K004AA05 ,  5K004BC00 ,  5K004FE00 ,  5K060CC04 ,  5K060CC11 ,  5K060DD04 ,  5K060FF02 ,  5K060FF03 ,  5K060FF06 ,  5K060HH01 ,  5K060HH06 ,  5K060HH14 ,  5K060HH25 ,  5K060HH26 ,  5K060HH37 ,  5K060HH39 ,  5K060KK06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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