特許
J-GLOBAL ID:201003064603006792
溶存水素飲料水の製造装置及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
水野 勝文
, 岸田 正行
, 高野 弘晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-268671
公開番号(公開出願番号):特開2010-094622
出願日: 2008年10月17日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】 家庭用での飲用に適し、溶存水素濃度が高く、溶存水素の寿命の長い溶存水素飲料水を製造する装置を提供する。【解決手段】 50μS/cm以下の電導度の高純度水を供給して、pHが2.5から8.5の範囲で特に5.8から8.5の範囲で溶存水素濃度が0.1ppm以上の飲料水を生成するための通水型の電解槽を組み込んだ溶存水素飲料水製造装置であって、該電解槽は透水性の板状アノード極を有する縦型のアノード室と板状カソード極を有する縦型のカソード室からなり、該アノード室と該カソード室はフッ素系カチオン交換膜からなる隔膜で隔離され、フッ素系カチオン交換膜からなる隔膜に透水性の板状アノード極を密着させ、該隔膜とカソード極の間の空間にイオン交換樹脂を充填した構造を有することを特徴とする溶存水素飲料水製造装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
50μS/cm以下の電導度の高純度水を供給して、pHが2.5から8.5の範囲で特に5.8から8.5の範囲で溶存水素濃度が0.1ppm以上の飲料水を生成するための通水型の電解槽を組み込んだ溶存水素飲料水製造装置であって、該電解槽は透水性の板状アノード極を有する縦型のアノード室と板状カソード極を有する縦型のカソード室からなり、該アノード室と該カソード室はフッ素系カチオン交換膜からなる隔膜で隔離され、フッ素系カチオン交換膜からなる隔膜に透水性の板状アノード極を密着させ、該隔膜とカソード極の間の空間にイオン交換樹脂を充填した構造を有することを特徴とする溶存水素飲料水製造装置。
IPC (5件):
C02F 1/46
, C02F 1/20
, C02F 1/42
, C02F 1/28
, C02F 1/44
FI (6件):
C02F1/46 Z
, C02F1/20 A
, C02F1/42 A
, C02F1/28 D
, C02F1/28 F
, C02F1/44 H
Fターム (64件):
4D006GA03
, 4D006GA07
, 4D006GA32
, 4D006HA95
, 4D006KA01
, 4D006KA26
, 4D006KA57
, 4D006KA72
, 4D006KB01
, 4D006KB11
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006MB02
, 4D006MC05
, 4D006PA01
, 4D006PB06
, 4D006PC52
, 4D025AA03
, 4D025AB19
, 4D025BA08
, 4D025BB11
, 4D025BB18
, 4D025DA01
, 4D025DA03
, 4D025DA04
, 4D025DA05
, 4D025DA06
, 4D025DA10
, 4D037AA02
, 4D037AB11
, 4D037AB12
, 4D037BA18
, 4D037BA23
, 4D037CA02
, 4D037CA03
, 4D037CA04
, 4D037CA14
, 4D037CA15
, 4D061DA03
, 4D061DB09
, 4D061EA02
, 4D061EB04
, 4D061EB13
, 4D061EB30
, 4D061EB35
, 4D061EB39
, 4D061FA03
, 4D061FA07
, 4D061FA08
, 4D061FA09
, 4D061FA13
, 4D061GC05
, 4D061GC12
, 4D624AA02
, 4D624BA02
, 4D624CA13
, 4D624CB72A
, 4D624DB01
, 4D624DB03
, 4D624DB04
, 4D624DB05
, 4D624DB09
, 4D624DB10
, 4D624DB19
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