特許
J-GLOBAL ID:201003064831628272
身体冷却用及びスペシャルドリンク吸飲用保冷容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-202892
公開番号(公開出願番号):特開2010-036964
出願日: 2008年08月06日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【技術課題】安全で使い易いマラソンランナーが給水ポイントに置いて使用する冷却水とスペシャルドリンクを入れておくための保冷容器を提供する。【解決手段】真空断熱容器1内に冷却水ボトル5とスペシャルドリンクボトル10をそれぞれ組みつけておく。 ランナーは把手紐15を持って真空断熱容器1内から冷却水ボトル5とスペシャルドリンクボトル10を引き上げ、走りながらワンタッチ式のキャップ13を外ずしてスペシャルドリンクボトル10を冷却水ボトル5からその上半を露出させる。その上で、スペシャルドリンクボトル10を冷却水ボトル5から取り出し、冷却水を使用し、次にスペシャルドリンクをストロー12で吸飲する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
a. 真空断熱容器内に取り出し自在に組み込まれた冷却水ボトルと、この冷却水ボトル 内に取り出し自在に組み込まれたスペシャルドリンクボトルから成る保冷容器であっ
て、
b.前記冷却水ボトルは、前記真空断熱容器に形成した上口から内部に挿入して取り出 し自在に組み付けられていること、
c. 前記スペシャルドリンクボトルは、前記冷却水ボトルの上口から内部に垂下したボ トルホルダー内に取り出し自在に組み付けられていると共に無負荷時にはスプリング の力で冷却水ボトルの上口から上半が露出すること、
d. 前記冷却水ボトル及びスペシャルドリンクボトルの上口は、それぞれのキャップに より閉塞されていて、冷却水ボトルのキャップを取り外すと冷却水ボトル内からスペ シャルドリンクボトルが露出するため、このスペシャルドリンクボトルを冷却水ボト ル内から取り出して片手に持ち、もう一方の手で冷却水ボトルから冷却水を身体にか けて冷やしたのち放棄し、スペシャルドリンクボトル内のスペシャルドリンクは、付 設されたストローから吸飲するように構成されていること、
e. を特徴とするマラソンあるいは長距離ランナーが主として使用する身体冷却用及び スペシャルドリンク吸飲用保冷容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
3E067AA01
, 3E067AB26
, 3E067AC04
, 3E067BA03B
, 3E067BA03C
, 3E067BB11C
, 3E067BB14B
, 3E067BC03B
, 3E067BC03C
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067EE24
, 3E067FC01
, 3E067GA13
, 4B002AA03
, 4B002BA41
, 4B002BA53
, 4B002BA59
, 4B002CA02
, 4B002CA50
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
液体容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-203573
出願人:象印マホービン株式会社
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