特許
J-GLOBAL ID:201003064966012441
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鮫島 武信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-002328
公開番号(公開出願番号):特開2010-158378
出願日: 2009年01月08日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】遊技機の設置される室内の光源を反射して、この光源よりも多くの数の光源があるかのように遊技者に感じさせることができ、且つ、省エネ、環境対策にも貢献することができる遊技機の提供を図る。【解決手段】遊技機11の正面に設けられた窓部15と、この窓部15に配位されて表示が変化する可変表示部とを備え、この遊技機11の正面に化粧板20が配位され、この化粧板20は、凸面鏡として光を反射する反射鏡セグメントが縦横に複数配列された曲面鏡シートと、この曲面鏡シートの正面側に積層された光調整層とを備え、上記の光調整層は、上記の化粧板の正面視において、光を通す複数の易透過部と、この易透過部よりも透光性の悪い難透過部とを備え、これらの易透過部のうち少なくとも一部は、正面視において上記の反射鏡セグメントの領域内にあり且つ反射鏡セグメントの中心よりも上方へ偏って配置されたものであることを特徴とする。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技機の正面に設けられた窓部と、この窓部に配位されて表示が変化する可変表示部とを備えた遊技機において、
この遊技機の正面に化粧板が配位され、
この化粧板は、凸面鏡として光を反射する反射鏡セグメントが縦横に複数配列された曲面鏡シートと、この曲面鏡シートの正面側に積層された光調整層とを備え、
上記の光調整層は、上記の化粧板の正面視において、光を通す複数の易透過部と、この易透過部よりも透光性の悪い難透過部とを備え、
これらの易透過部のうち少なくとも一部は、正面視において上記の反射鏡セグメントの領域内にあり且つ反射鏡セグメントの中心よりも上方へ偏って配置されたものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 310C
, A63F7/02 304D
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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遊技機用化粧板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-121172
出願人:株式会社たからセルロイド
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遊技板、及び、遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-372968
出願人:株式会社平和
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遊技板、及び、遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-022453
出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)
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特開平1-250283
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装飾体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-355062
出願人:凸版印刷株式会社
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