特許
J-GLOBAL ID:201003065430135938
ノイズ解析設計方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-041003
公開番号(公開出願番号):特開2010-198201
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】製品設計の上流段階で、熱、振動、EMCのマルチフィジックス解析を実用時間で、かつ低価格計算処理で終わらせるシミュレーション技術を提供する。【解決手段】自動車用インバータなどの電気装置のノイズ解析設計方法において、この電気装置には、1つ以上のエネルギー源と、エネルギー源からのエネルギーが伝搬する伝搬経路と、伝搬経路から伝わったエネルギーにより電磁放射ノイズが発生するノイズ発生部位とがあり、計算機を用いて、ユーザから指定された経路を解析して発生放射ノイズなどの発生ノイズを推定するステップを有し、このユーザから指定された経路は伝搬経路を流れるエネルギーの経路であることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気装置のノイズ解析設計方法であって、
前記電気装置には、1つ以上のエネルギー源と、前記エネルギー源からのエネルギーが伝搬する伝搬経路と、前記伝搬経路から伝わったエネルギーによりノイズが発生するノイズ発生部位とがあり、
計算機を用いて、ユーザから指定された経路を解析して発生ノイズを推定するステップを有し、
前記ユーザから指定された経路は、前記伝搬経路を流れるエネルギーの経路であることを特徴とするノイズ解析設計方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/50 666V
, G06F17/50 666T
, G01R29/08 D
Fターム (4件):
5B046AA07
, 5B046BA04
, 5B046JA01
, 5B046KA05
引用特許:
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