特許
J-GLOBAL ID:201003065773940690

樹脂製バリケードパイプの端部補強部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 戸川 公二 ,  中出 朝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-263515
公開番号(公開出願番号):特開2010-019411
出願日: 2008年10月10日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】 簡素な構造で組立てに容易に用いることができ、バリケードにおけるクランプ挟持の過圧による破損を効果的に防止することができる樹脂製バリケードパイプの端部補強部材を提供すること。【解決手段】 バリケード支持脚Aに配設されるクランプCによって端部21が挟持される円筒状の樹脂製パイプ2の端部21を補強するための部材であって、筒状の本体部1の外周面をテーパ形状に成形する一方、外周面の表面には軸方向に亙る突条11を形成し、前記本体部1の小径端部12を前記樹脂製パイプ2の端部21における開口部21aに挿入して突条11を当該パイプ2の内周面22に緊嵌させることにより二重構造を構成可能にするという技術的手段を採用したことによって、樹脂製バリケードパイプの端部補強部材を完成させた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
バリケード支持脚Aに配設されるクランプCによって端部21が挟持される円筒状の樹脂製パイプ2の端部21を補強するための部材であって、 筒状の本体部1の外周面がテーパ形状に成形されている一方、外周面の表面には軸方向に亙る突条11が形成されており、 前記本体部1の小径端部12を前記樹脂製パイプ2の端部21における開口部21aに挿入して突条11を当該パイプ2の内周面22に緊嵌させることにより二重構造を構成可能にしたことを特徴とする樹脂製バリケードパイプの端部補強部材。
IPC (3件):
F16B 4/00 ,  F16B 7/20 ,  E01F 13/00
FI (3件):
F16B4/00 E ,  F16B7/20 C ,  E01F13/00 301
Fターム (11件):
2D101CA11 ,  2D101DA05 ,  2D101EA07 ,  2D101FA23 ,  2D101FB11 ,  2D101FB14 ,  3J039AA03 ,  3J039BB01 ,  3J039CA04 ,  3J039JA05 ,  3J039MA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • バリケード用スタンド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-064741   出願人:ニッコープランニング株式会社
審査官引用 (3件)

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