特許
J-GLOBAL ID:201003066149333670

冷却装置及びこの冷却装置を有する内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 圭介 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-119748
公開番号(公開出願番号):特開2010-264172
出願日: 2009年05月18日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】内視鏡のような細径管状機器に対して適用可能な細径で高い冷却能力を有する冷却装置等を提供すること。【解決手段】被冷却部材を冷却する第1冷媒が流れる第1冷媒供給チューブと、前記第1冷媒供給チューブに沿って配置され、気体である第2冷媒が流れる第2冷媒供給チューブと、前記第1冷媒供給チューブの一部領域と第2冷媒供給チューブとが挿入される外挿チューブと、を備え、前記第2冷媒供給チューブの先端部近傍の流路径が他の部位よりも小さく形成されており、前記第2冷媒供給チューブの先端部から流出した第2冷媒が、前記外挿チューブ内で前記第2冷媒供給チューブ内とは逆方向に流れることによって、前記第1冷媒供給チューブ内の第1冷媒が冷却される【選択図】図1
請求項(抜粋):
被冷却部材を冷却する第1冷媒が流れる第1冷媒供給チューブと、 前記第1冷媒供給チューブに沿って配置され、気体である第2冷媒が流れる第2冷媒供給チューブと、 前記第1冷媒供給チューブの一部領域と第2冷媒供給チューブとが挿入される外挿チューブと、を備え、 前記第2冷媒供給チューブの先端部近傍の流路径が他の部位よりも小さく形成されており、 前記第2冷媒供給チューブの先端部から流出した第2冷媒が、前記外挿チューブ内で前記第2冷媒供給チューブ内とは逆方向に流れることによって、前記第1冷媒供給チューブ内の第1冷媒が冷却されることを特徴とする冷却装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B1/00 300P ,  A61B1/00 330Z ,  G02B23/24 A
Fターム (15件):
2H040CA05 ,  2H040CA12 ,  2H040DA12 ,  2H040GA04 ,  4C061CC06 ,  4C061FF12 ,  4C061FF35 ,  4C061FF41 ,  4C061HH03 ,  4C061JJ06 ,  4C061JJ11 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061PP15 ,  4C061QQ06

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