特許
J-GLOBAL ID:201003066214597273
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-325133
公開番号(公開出願番号):特開2010-146932
出願日: 2008年12月22日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】ムービングプレートを正規の姿勢に矯正する。【解決手段】フード部14を有する雄側コネクタ10と、フード部14内に嵌合される雌側コネクタと、雄端子金具をフード部14内にて位置決めするムービングプレートとを備え、ムービングプレートは、板状のプレート本体部42と、プレート本体部42の周縁から立ち上がる周壁部とを備え、プレート本体部42は、雌側コネクタとともにフード部14の奥側に移動するコネクタであって、周壁部は、板状の壁部によって略角筒状に形成され、壁部の外面において壁部の開口縁の中央部と対応する位置に規制突部48が設けられ、フード部において壁部の外面と対面する位置に、規制突部48と係止することにより周壁部を正規の姿勢に矯正する係止縁部21が設けられている構成としたところに特徴を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
筒状のフード部を有する雄側ハウジングと、前方から前記フード部内に嵌合される雌側ハウジングと、前記雄側ハウジング内に収容された雄端子金具を前記フード部内にて位置決めするムービングプレートとを備え、
前記ムービングプレートは、位置決め孔を有し板状のプレート本体部と、前記フード部の内周面に沿って前記プレート本体部の周縁から立ち上がる周壁部とを備え、前記プレート本体部は、前記雌側ハウジングとともに前記フード部の奥側に移動するコネクタであって、
前記周壁部は、板状の壁部によって略角筒状に形成され、前記壁部の外面において開口縁の中央部と対応する位置に係止部が設けられ、
前記フード部において前記壁部の外面と対面する位置に、前記係止部と係止することにより前記周壁部を正規の姿勢に矯正する被係止部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB09
, 5E021FC31
, 5E021FC32
, 5E021HA05
, 5E021HB02
, 5E021HB04
, 5E021HB05
, 5E021HB20
, 5E021HC07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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レバー式コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-231487
出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (3件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-004305
出願人:住友電装株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-074236
出願人:住友電装株式会社
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-310258
出願人:住友電装株式会社
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