特許
J-GLOBAL ID:201003066241703271

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉谷 勉 ,  戸高 弘幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-215264
公開番号(公開出願番号):特開2010-046387
出願日: 2008年08月25日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】持ち手を選ぶことなく操作部を操作できるとともに下皿での遊技球を容易に確認できる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10の正面視で下側中央箇所に突出形成された下皿15の正面視中央位置でかつその上面側での下皿用貯留部15aの手前側の箇所に遊技球発射ハンドル18を設けているので、右手または左手から遊技球発射ハンドル18までの距離を同一とすることができ、遊技者のどちらの手でも遊技球発射ハンドル18を操作でき、利き手で操作できる。また、パチンコ機10の平面視で、上皿19の上皿用貯留部19aの外側に下皿15の下皿用貯留部15aの一部を位置させているので、遊技者は、下皿15を覗き込む姿勢をとることなく、通常の遊技姿勢のままで上皿19の上皿用貯留部19aおよび下皿15の下皿用貯留部15aを同時に見ることができ、上皿19および下皿15の貯留球を一目で確認できる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技球を発射する遊技球発射装置と、前記遊技球発射装置からの遊技球が打ち込まれる遊技領域を形成する遊技部材とを備えた遊技機において、 払い出された遊技球を前記遊技球発射装置へ案内するために貯留する第1貯留部を有する、当該遊技機の正面視で下側中央箇所を含む中央部に突出形成された上皿部材と、 払い出された遊技球を貯留する第2貯留部を有する、当該遊技機の正面視で前記上皿部材の下側に前記上皿部材よりも突出形成された下皿部材と、 当該遊技機の正面視で下側中央箇所を含む中央部で前記下皿部材に設けられた、遊技者によって操作される操作部と、 を備え、 平面視で前記上皿部材の前記第1貯留部の前側に前記下皿部材の前記第2貯留部の一部を位置させているとともに、前記操作部は、前記下皿部材の上面側で前記第2貯留部の手前側の箇所に設けた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 308G ,  A63F7/02 326G
Fターム (4件):
2C088BA39 ,  2C088EA02 ,  2C088EA34 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-293501   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-294842   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-141609   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-412934   出願人:株式会社三洋物産
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