特許
J-GLOBAL ID:201003066417872539
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-063620
公開番号(公開出願番号):特開2010-213874
出願日: 2009年03月16日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】可動役物の大型化を抑制しつつ、可動役物の斬新な動作を実現でき、遊技興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】第1アーム部材案内手段208及び第2アーム部材案内手段210の第1案内領域では、可動役物本体部材202が第1アーム部材216によって第1移動領域を所定の方向に移動すると同時に、可動役物連動部材204が第2アーム部材222によって第1移動領域を可動役物本体部材202の移動方向と同じ方向に移動し、第1アーム部材案内手段208及び第2アーム部材案内手段210の第2案内領域では、可動役物本体部材202が第1アーム部材216によって第2移動領域を所定の方向に移動すると同時に、可動役物連動部材204が第2アーム部材222によって第2移動領域を可動役物本体部材202の移動方向と異なる方向に移動する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた所定の入球口に遊技球が入球することを契機として演出図柄を変動表示する演出図柄表示装置を備えた遊技機であって、
前記演出図柄表示装置の近傍に出没する可動役物と、前記可動役物を移動させるアーム部材と、前記アーム部材の移動を案内するアーム部材案内手段と、を備え、
前記可動役物は、可動役物本体部材と、前記可動役物本体部材に連動可能な可動役物連動部材と、を有し、
前記アーム部材は、前記可動役物本体部材を移動させる第1アーム部材と、前記可動役物連動部材を移動させる第2アーム部材と、を有し、
前記アーム部材案内手段は、前記第1アーム部材を所定の方向に案内する第1アーム部材案内手段と、前記第2アーム部材を前記第1アーム部材の案内方向と同じ方向又は異なる方向に案内する第2アーム部材案内手段と、を有し、
前記第1アーム部材案内手段及び前記第2アーム部材案内手段の第1案内領域では、前記可動役物本体部材が前記第1アーム部材によって第1移動領域を所定の方向に移動すると同時に、前記可動役物連動部材が前記第2アーム部材によって前記第1移動領域を前記可動役物本体部材の移動方向と同じ方向に移動し、
前記第1アーム部材案内手段及び前記第2アーム部材案内手段の第2案内領域では、前記可動役物本体部材が前記第1アーム部材によって第2移動領域を所定の方向に移動すると同時に、前記可動役物連動部材が前記第2アーム部材によって前記第2移動領域を前記可動役物本体部材の移動方向と異なる方向に移動することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BA37
, 2C088BA56
, 2C088BA87
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088CA27
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-332482
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-192120
出願人:タイヨーエレック株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-098682
出願人:サミー株式会社
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