特許
J-GLOBAL ID:201003066487913151
現像装置及びこれを用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-044617
公開番号(公開出願番号):特開2010-197870
出願日: 2009年02月26日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】トリクル技術を採用した現像装置から排出される余剰の現像剤が回収手段により正常に回収されなくなったことを容易に知ることができる現像装置等を提供する。【解決手段】現像装置1は、トナーとキャリアを含む現像剤7を収容するとともにトナー及びキャリアが補給される筐体10と、攪拌搬送部材25と、現像剤供給部材20と、前記筐体に収容される前記現像剤のうち第1の設定収容量を超える分の余剰の現像剤を当該筐体の外部に排出させるとともに、その排出される余剰の現像剤を搬送して回収する回収手段に接続される第1排出口16と、前記筐体に収容される前記現像剤のうち前記第1の設定収容量よりも多い量の第2の設定収容量を超える分の過剰の現像剤を当該筐体の外部に排出させる第2排出口31と、前記第2排出口から排出される過剰の現像剤を収容する容器32と、前記容器に収容される過剰の現像剤を検出する検出手段35とを有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
トナーとキャリアを含む現像剤を収容するとともにトナー及びキャリアが補給される筐体と、
前記筐体に収容される前記現像剤を回転して攪拌及び搬送する攪拌搬送部材と、
前記攪拌搬送部材にて搬送される前記現像剤を回転して現像領域に供給する現像剤供給部材と、
前記筐体に収容される前記現像剤のうち第1の設定収容量を超える分の余剰の現像剤を当該筐体の外部に排出させるとともに、その排出される余剰の現像剤を搬送して回収する回収手段に接続される第1排出口と、
前記筐体に収容される前記現像剤のうち前記第1の設定収容量よりも多い量の第2の設定収容量を超える分の過剰の現像剤を当該筐体の外部に排出させる第2排出口と、
前記第2排出口から排出される過剰の現像剤を収容する容器と、
前記容器に収容される過剰の現像剤を検出する検出手段と
を有することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/095
, G03G 15/08
, G03G 21/00
FI (4件):
G03G15/08 507R
, G03G15/08 507D
, G03G15/08 507X
, G03G21/00 386
Fターム (35件):
2H027DA39
, 2H027DA44
, 2H027DA50
, 2H027DD03
, 2H027DD07
, 2H027DE03
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027DE10
, 2H027EF09
, 2H027EK03
, 2H027EK09
, 2H027EK19
, 2H027GB01
, 2H027GB07
, 2H027ZA07
, 2H077AA02
, 2H077AB02
, 2H077AB07
, 2H077AB14
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD36
, 2H077AE06
, 2H077CA19
, 2H077DA10
, 2H077DA24
, 2H077DA45
, 2H077DA57
, 2H077DA73
, 2H077DA83
, 2H077DB10
, 2H077EA03
, 2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-108379
出願人:キヤノン株式会社
-
廃棄トナー回収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-139706
出願人:京セラミタ株式会社
-
廃トナー容器及びそれを備えた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-109543
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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