特許
J-GLOBAL ID:201003066675668393

エッジ強調画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-063321
公開番号(公開出願番号):特開2010-219797
出願日: 2009年03月16日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】偽輪郭とノイズの影響を減少することが出来、一回の処理で画像を生成できるエッジ強調画像処理装置を提供する。【解決手段】RGB信号をY変換し、ガンマ補正したエッジ強調パス輝度信号と、RGB信号を色補正し、ガンマ補正し、YC変換した本線パス輝度信号とを所定の割合で合成し、それぞれ、エッジ検出信号と本線の輝度信号を加算して、画像の輝度信号とする。エッジ強調パス輝度信号と本線パス輝度信号とを合成する割合は、エッジ検出信号と本線輝度信号のそれぞれを生成する過程において、別個に設定可能とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
RGB信号で入力される画像データにエッジ強調処理を行って出力するエッジ強調画像処理装置において、 該入力されたRGB信号に色補正を行う色補正部と、 該色補正されたRGB信号を第一輝度信号及び色差信号に変換するYC変換部と、 該入力されたRGB信号から第二輝度信号を生成するY変換部と、 該YC変換部で得られた第一輝度信号と、該Y変換部で得られた第二輝度信号とを合成するエッジ用合成部と、 該エッジ用合成部の合成結果を用いてエッジ強調信号を得るエッジ強調部と、 該YC変換部で得られた第一輝度信号と、該エッジ強調部で得られたエッジ強調信号とを加算する加算器と、 を備えることを特徴とするエッジ強調画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 5/232 ,  G06T 5/20 ,  G06T 3/00 ,  H04N 1/46 ,  H04N 1/409
FI (5件):
H04N5/232 Z ,  G06T5/20 B ,  G06T3/00 300 ,  H04N1/46 Z ,  H04N1/40 101D
Fターム (45件):
5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE02 ,  5B057CE03 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5B057CH01 ,  5B057DC16 ,  5C077LL02 ,  5C077LL18 ,  5C077MP08 ,  5C077PP03 ,  5C077PP32 ,  5C077PP34 ,  5C077PP37 ,  5C077PP47 ,  5C077PQ12 ,  5C077TT09 ,  5C079HB01 ,  5C079HB04 ,  5C079HB11 ,  5C079LA15 ,  5C079LB01 ,  5C079MA11 ,  5C079NA02 ,  5C079PA00 ,  5C122DA04 ,  5C122EA19 ,  5C122EA22 ,  5C122FG05 ,  5C122FG08 ,  5C122FG13 ,  5C122FH01 ,  5C122FH02 ,  5C122FH03 ,  5C122FH18 ,  5C122HB02 ,  5C122HB08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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