特許
J-GLOBAL ID:201003066770846720

魚釣用リール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古谷 史旺 ,  森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-130490
公開番号(公開出願番号):特開2010-273626
出願日: 2009年05月29日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】 本発明は釣糸係止装置を備えた魚釣用リールに係り、釣糸係止装置の小型化,小スペース化を図ることにより、リール全体の設計の自由度を向上し、併せてリール全体の小型,軽量化を可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。【解決手段】 リール側取付部材に設けた透孔内に脚部が挿入され、該脚部の端部に設けた釣糸係止部がリール側取付部材の外部に露出する糸止め部材と、リール側取付部材内に装着され、前記糸止め部材を内方へ付勢して前記釣糸係止部とリール側取付部材の外周との間に釣糸を挟持させるバネ部材とを有する釣糸係止装置を備えた魚釣用リールに於て、前記脚部に、長孔をその長手方向に形成し、リール側取付部材内に、前記長孔を挿通する支持部材を設けると共に、該支持部材と前記脚部との間に、前記バネ部材を装着したことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
リール側取付部材に設けた透孔に脚部が挿入され、該脚部の端部に設けた釣糸係止部がリール側取付部材の外部に露出する糸止め部材と、 リール側取付部材内に装着され、前記糸止め部材を内方へ付勢して前記釣糸係止部とリール側取付部材の外周との間に釣糸を挟持させるバネ部材とを有する釣糸係止装置を備えた魚釣用リールに於て、 前記脚部に、長孔をその長手方向に形成し、 リール側取付部材内に、前記長孔を挿通する支持部材を設けると共に、 該支持部材と前記脚部との間に、前記バネ部材を装着したことを特徴とする魚釣用リール。
IPC (2件):
A01K 89/01 ,  A01K 89/015
FI (2件):
A01K89/01 H ,  A01K89/015 B
Fターム (2件):
2B108BJ01 ,  2B108EB00

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