特許
J-GLOBAL ID:201003066846619736
表示装置及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (19件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-007350
公開番号(公開出願番号):特開2010-152366
出願日: 2010年01月15日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】この発明は、入力映像信号がCG映像か自然映像かを判別して色補正処理の補正量を切り替えることにより、CG映像及び自然映像のいずれに対しても適切な色成分をもった映像を表示することを可能とした表示装置及びその制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】入力映像信号がCG映像か自然映像かを判別する判別手段(20a,24)と、CG映像であると判断されたとき入力映像信号にCG映像用の色補正処理を施し、自然映像であると判断されたとき入力映像信号に自然映像用の色補正処理を施す色補正手段(20b)とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
映像信号が入力される入力手段と、
前記入力手段に入力された映像信号の輝度ヒストグラムデータについて、画素数が第1のしきい値以下である輝度レベルの数が第2のしきい値以上あるときCG映像であると判断し、前記入力手段に入力された映像信号の輝度ヒストグラムデータについて、隣接する輝度レベル間における画素数の差が第3のしきい値以下である輝度レベルの数が第4のしきい値以上あるとき自然映像であると判断する判別手段と、
前記判別手段によりCG映像であると判断された場合、前記入力手段に入力された映像信号に対してCG映像用の色補正処理を施し、前記判別手段により自然映像であると判断された場合、前記入力手段に入力された映像信号に対して自然映像用の色補正処理を施す色補正手段と、
前記色補正手段により色補正処理の施された映像信号に基づいて光学像を生成し、投射レンズを介してスクリーン上に投射して映像表示する投射手段とを具備することを特徴とする表示装置。
IPC (7件):
G09G 3/34
, H04N 9/31
, G09G 3/20
, G09G 5/00
, G09G 5/02
, G09G 5/10
, G03B 21/00
FI (11件):
G09G3/34 D
, H04N9/31 Z
, G09G3/20 680C
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 642J
, G09G3/20 642D
, G09G3/20 641P
, G09G5/00 510B
, G09G5/02 B
, G09G5/10 B
, G03B21/00 D
Fターム (32件):
2K103AA01
, 2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103AA21
, 2K103AB10
, 2K103BB05
, 2K103BB06
, 2K103BC35
, 2K103CA53
, 5C060GA01
, 5C060GA06
, 5C060JA18
, 5C080AA18
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080CC06
, 5C080DD01
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080GG09
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080JJ07
, 5C080KK43
, 5C082BA12
, 5C082BA20
, 5C082BD00
, 5C082CA11
, 5C082CA12
, 5C082DA51
, 5C082MM10
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