特許
J-GLOBAL ID:201003067121753239
PLCのプログラミングにおける変数名の入力支援方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-022932
公開番号(公開出願番号):特開2010-238225
出願日: 2010年02月04日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】 意味としては同じであるが異なるアドレスに複数割り付ける必要から、名前の末尾に数字を割り付けるような名前のつけ方が行われたときにも、全ての文字列を入力することなく、目的とする変数名を確定可能とすること。【解決手段】 絞り込まれた変数名が複数存在し、しかもそれらの変数名間で、1若しくは2以上の連続する次文字列が互いに一致するときには、それら選択の余地のない一連の文字列は、オペレータの入力を待つことなく、目的とする変数名の文字列として自動的に採択されて確定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
PLCのユーザプログラムを構成する1の命令のオペランドとなる変数名を指定するために、前記ユーザプログラムにおいて使用することが予定されている変数名がその属性とともにあらかじめ登録されている変数テーブルから変数名を選択して入力することをコンピュータが支援する方法であって、
前記1の命令のオペランドとなるべき変数名を構成する文字列の1文字を入力可能な状態とする第1のステップと、
前記1文字が入力されると、それまでに確定した文字列およびその1文字からなる文字列と前方一致するすべての変数名を変数テーブルから抽出する第2のステップと、
前記抽出された変数名が単一である場合には、その変数名をオペランドとして確定することにより前記1の命令のオペランドの指定を完了する第3のステップと、
前記抽出された変数名が複数である場合には、すべての前記抽出された変数名について互いに前方一致する部分の文字列を確定文字列として第1のステップに戻る第4のステップとを有する、ことを特徴とするPLCのプログラミングにおける変数名の入力支援方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B19/05 A
, G06F9/06 620A
Fターム (16件):
5B376BC50
, 5B376BC52
, 5B376FA11
, 5B376GA13
, 5H220BB12
, 5H220CC07
, 5H220CX06
, 5H220CX10
, 5H220DD03
, 5H220DD04
, 5H220GG03
, 5H220GG05
, 5H220GG11
, 5H220JJ19
, 5H220JJ24
, 5H220JJ53
引用特許:
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