特許
J-GLOBAL ID:201003067218811535

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-127173
公開番号(公開出願番号):特開2010-273747
出願日: 2009年05月27日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】サブ制御装置のみがリセットしてもすみやかに保留図柄の表示を正常に復帰させ、遊技機自体の電源を落すことなく遊技の続行が可能な遊技機を提供する。【解決手段】主制御装置は、第1始動口、第2始動口に遊技球が入球時、又は第1、第2特別図柄の変動開始時に、保留記憶数を示す第1保留記憶指示コマンド、第2保留記憶指示コマンドに合わせ、第2保留記憶の記憶順を示す第3保留記憶指示コマンドをサブ制御装置に送信する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1始動口と第2始動口と、 前記第1始動口への遊技球の入球に基づく第1保留記憶の数を指定する第1保留記憶指示コマンドと、 前記第2始動口への遊技球の入球に基づく第2保留記憶の数を指定する第2保留記憶指示コマンドと、 前記第1保留記憶及び前記第2保留記憶の記憶された順番を指定する第3保留記憶指示コマンドと、 主制御装置から受信する前記第1保留記憶指示コマンド、前記第2保留記憶指示コマンド及び前記第3保留記憶指示コマンドに基づいて、前記第1保留記憶と前記第2保留記憶が記憶されていることを示す保留図柄の表示制御を行うサブ制御装置と、 を備え、 前記第3保留記憶指示コマンドは、前記第1始動口又は前記第2始動口への遊技球入球時、又は前記第1始動口又は前記第2始動口への遊技球の入球に基づく図柄の変動開始時に送信される ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 313
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68

前のページに戻る