特許
J-GLOBAL ID:201003067408475515
無線通信方式、方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 木村 明隆
, 浅井 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-001228
公開番号(公開出願番号):特開2010-161516
出願日: 2009年01月07日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】 さらし端末が2端末以上隣接して存在するような無線メッシュネットワークにおいても、自端末のパケット送信の可否判断を自律分散的に行うことができる無線通信方式、方法及び装置を提供する。【解決手段】 複数の通信装置が配置され、複数の副搬送波を同時に使用した搬送波により通信装置間でのデータ送信が可能な無線通信方式において、自通信装置の周辺に位置する複数の前記通信装置の接続形態情報と前記通信装置のそれぞれに固有に割り当てられた副搬送波情報に基づき、通信相手先の通信装置を除く隣接通信装置に影響を与えない前記副搬送波を選択した搬送波を用いてデータの送信を行う送信側通信装置を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の通信装置が配置され、複数の副搬送波を同時に使用した搬送波により前記通信装置間でデータ送信が可能な無線通信方式において、
自通信装置の周辺に位置する複数の前記通信装置の接続形態情報と前記通信装置のそれぞれに固有に割り当てられた副搬送波情報に基づき、通信相手先の通信装置を除く隣接通信装置に影響を与えない前記副搬送波を選択した搬送波を用いてデータの送信を行う第一の送信側通信装置
を備えたことを特徴とする無線通信方式。
IPC (7件):
H04J 11/00
, H04W 74/08
, H04W 72/04
, H04W 72/08
, H04W 84/12
, H04W 84/18
, H04W 72/02
FI (8件):
H04J11/00 Z
, H04Q7/00 574
, H04Q7/00 543
, H04Q7/00 555
, H04Q7/00 630
, H04Q7/00 633
, H04Q7/00 548
, H04Q7/00 541
Fターム (18件):
5K022DD01
, 5K022DD13
, 5K022DD19
, 5K022DD21
, 5K022DD31
, 5K067AA03
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067DD17
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067DD33
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K067EE63
, 5K067JJ03
, 5K067JJ11
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