特許
J-GLOBAL ID:201003067466422820

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-060616
公開番号(公開出願番号):特開2010-218715
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】サイリスタを用いた調光器の誤点弧を検出し、正しくLEDをオンオフする。【解決手段】サイリスタを用いた調光器から電流0の時間区間を挿入された交流電流が供給される。整流して直流電流としたのちマイクロコンピュータ10で点弧区間と消弧区間を監視する。直近の正常時の点弧区間と消弧区間をマイクロコンピュータ10に記憶させ、整流した直流電流の点弧区間と消弧区間が異常であれば、制御回路ICのGATE端子の制御は、マイクロコンピュータ10に記憶されたオンオフタイミングに基づくデューティー比で実施されるため、図示しない交流調光器の出力に対応せずに、発光部200は問題が無かったオンオフタイミングに基づき点灯する。この間、規則正しい点弧区間と消弧区間に基づき、発光部200は点弧及び消弧されるので、発光部200のチラつきは生じない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部供給電力により発光部を発光させる照明装置において、 前記外部供給電力は、商用交流から生成されるものであって、電流値が半波形毎に点弧区間と消弧区間とを有するものであり、 制御可能なスイッチにより、前記発光部を消灯させるスイッチ手段と、 現時点での点弧区間及び消弧区間の配置が正常か否かを判定する判定手段と、 現時点より前の所定時間内の正常時の点弧区間及び消弧区間の配置を記憶する記憶手段と、 前記判定手段の判定結果が正常である場合は、前記外部供給電力の当該点弧区間及び消弧区間により前記発光部を点灯及び消灯させ、 前記判定手段の判定結果が異常である場合は、前記記憶手段に記憶された、現時点より前の所定時間内の正常時の点弧区間及び消弧区間により前記発光部を点灯及び消灯させるように、前記スイッチ手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H05B37/02 J ,  H01L33/00 J
Fターム (24件):
3K073AA42 ,  3K073BA01 ,  3K073BA09 ,  3K073CF01 ,  3K073CF10 ,  3K073CF12 ,  3K073CG01 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL13 ,  3K073CM01 ,  3K073CM02 ,  5F041AA10 ,  5F041AA24 ,  5F041AA31 ,  5F041BB03 ,  5F041BB09 ,  5F041BB13 ,  5F041BB23 ,  5F041BB24 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041BB27 ,  5F041BB33 ,  5F041FF11

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