特許
J-GLOBAL ID:201003067601294340
鉱物質分散剤、およびそれを使用して鉱物質スラリーを調製するための方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-517093
公開番号(公開出願番号):特表2010-533586
出願日: 2008年07月14日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
鉱物質スラリーが、スラリーの全重量の約60パーセント以上の鉱物質粒子(ここでその鉱物質粒子の85パーセントは、2マイクロメートル以下の平均粒子サイズを有する)と、可逆的付加切断連鎖移動重合によって形成されるアクリレートポリマーから誘導される高分子電解質分散剤(ここでその高分子電解質分散剤が、トリチオカーボネート連鎖移動剤から誘導されるチオ含有残基を含む末端基を含み、ここでその高分子電解質分散剤が乾燥鉱物質粒子1トンあたりの分散剤の量が約35ポンド未満であり、そしてここでその高分子電解質分散剤が、3000〜10,000ダルトンの分子量と、少なくとも1.0で1.5未満の多分散度とを有している)と、残りに相等する水と、を含む。
請求項(抜粋):
鉱物質スラリーであって、
前記スラリーの全重量の約60パーセント以上の鉱物質粒子(ここで、前記鉱物質粒子の85パーセントが、2マイクロメートル以下の平均粒子サイズを有する)と、
可逆的付加切断連鎖移動重合によって形成されるアクリレートポリマーから誘導される高分子電解質分散剤(ここで、前記高分子電解質分散剤が、トリチオカーボネート連鎖移動剤から誘導されるチオ含有残基を含む末端基を含み、前記高分子電解質分散剤が、乾燥鉱物質粒子1トンあたり約35ポンド未満の量であり、そして前記高分子電解質分散剤が、3000〜10,000ダルトンの分子量および少なくとも1.0で1.5未満の多分散度を有する)と、
残りに相当する水と、を含む鉱物質スラリー。
IPC (3件):
B01F 17/52
, B01J 13/00
, D21H 19/38
FI (3件):
B01F17/52
, B01J13/00 B
, D21H19/38
Fターム (33件):
4D077AA03
, 4D077AA05
, 4D077AA08
, 4D077AC05
, 4D077BA02
, 4D077BA13
, 4D077BA14
, 4D077DD03X
, 4D077DD08X
, 4D077DD09X
, 4D077DD17X
, 4D077DD18X
, 4D077DD19X
, 4D077DE28X
, 4G065AA01
, 4G065AA05
, 4G065BA07
, 4G065CA12
, 4G065DA06
, 4G065DA07
, 4G065DA09
, 4G065EA01
, 4G065EA02
, 4G065EA04
, 4G065FA03
, 4L055AG11
, 4L055AG71
, 4L055AG89
, 4L055AG98
, 4L055AH02
, 4L055AH33
, 4L055EA19
, 4L055FA30
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