特許
J-GLOBAL ID:201003068148027170

ギヤチェンジ伝動装置の切換段を選択するための操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  高橋 佳大 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-519337
公開番号(公開出願番号):特表2010-535659
出願日: 2008年08月06日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
本発明は、ギヤチェンジ伝動装置の切換段を選択するための操作装置に関する。操作装置は、少なくとも2つの走行段位置と1つのパークロック位置との間において可動であるギヤセレクトエレメント(1)を有する。本発明によれば、操作装置はパークロックをアクティブ化するための付加的なパークロック操作エレメント(4)を有する。ギヤセレクトエレメント(1)は前記パークロック位置からの移動時に前記パークロックをデアクティブ化する切換命令を出力し、他方では前記ギヤセレクトエレメント(1)は走行段位置から前のパークロック位置への移動時または前のパークロック位置を通り過ぎる移動時にパークロック切換命令を形成しないよう構成されている。したがって、ギヤセレクトエレメント(1)の操作ではなく、付加的なパークロック操作エレメント(4)の操作によってのみ再びパークロックに入れることができる。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの走行段位置と1つのパークロック位置との間において可動であるギヤセレクトエレメント(1)を有する、ギヤチェンジ伝動装置の切換段を選択するための操作装置において、 パークロックをアクティブ化するための付加的なパークロック操作エレメント(4)を有し、 前記ギヤセレクトエレメント(1)は前記パークロック位置からの移動時に前記パークロックをデアクティブ化する切換命令を出力し、 他方では前記ギヤセレクトエレメント(1)は走行段位置から前のパークロック位置への移動時または前のパークロック位置を通り過ぎる移動時にパークロック切換命令を形成しないよう構成されていることを特徴とする、操作装置。
IPC (1件):
B60K 20/02
FI (1件):
B60K20/02 A
Fターム (8件):
3D040AA13 ,  3D040AA33 ,  3D040AB01 ,  3D040AC04 ,  3D040AC36 ,  3D040AD04 ,  3D040AF07 ,  3D040AF26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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