特許
J-GLOBAL ID:201003068529965630

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-116124
公開番号(公開出願番号):特開2010-267422
出願日: 2009年05月13日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】グリル装置を備えた加熱調理器において、使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して両面を同時に加熱する構成をとりつつ、より厚みのある調理物を調理することを実現し、清掃性の改善された加熱調理器を実現すること。【解決手段】グリル装置6は、上加熱体9と下加熱体10を配した両面焼きグリル装置6であり、上加熱体9と下加熱体10を内蔵した調理庫11と、下加熱体9の上方を覆うように設けた底板12と、底板12に載置する調理用加熱プレート13を配し、底板12は略平面状態とし、耐熱性および絶縁性の高い結晶化ガラスなどで構成するとともに、下加熱体10は誘導加熱を行うグリル加熱コイルで構成し、かつグリル加熱コイルに誘導加熱を行うための高周波出力を供給する駆動回路16を本体1内に構成し、調理用加熱プレート13に直接調理物14を乗せて調理を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外郭を構成する本体と、被加熱調理容器を載置する天板と、前記天板の下方に位置し前記被加熱調理容器を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルの下方に位置するグリル装置と、前記グリル装置の上方もしくは後方に設けた排気筒と、前記グリル装置の開口を覆い開閉自在に配されたグリル扉とを備え、前記グリル装置は、上加熱体と下加熱体を配した両面焼きグリル装置であり、前記上加熱体と前記下加熱体を内蔵した調理庫と、前記下加熱体の上方を覆うように設けた底板と、前記底板に載置する調理用加熱プレートを配し、前記底板は略平面状態とし、耐熱性および絶縁性の高い結晶化ガラスなどで構成するとともに、前記下加熱体は誘導加熱を行うグリル加熱コイルで構成し、かつ前記グリル加熱コイルに誘導加熱を行うための高周波出力を供給する駆動回路を本体内に構成して前記調理用加熱プレートに直接調理物を乗せて調理を行う加熱調理器。
IPC (6件):
H05B 6/12 ,  A47J 37/06 ,  A47J 27/00 ,  F24C 15/16 ,  F24C 15/02 ,  F24C 1/00
FI (11件):
H05B6/12 302 ,  H05B6/12 303 ,  H05B6/12 324 ,  A47J37/06 371 ,  A47J27/00 107 ,  F24C15/16 B ,  F24C15/02 F ,  F24C1/00 320B ,  F24C1/00 330A ,  F24C1/00 310D ,  F24C1/00 330Z
Fターム (32件):
3K051AA02 ,  3K051AA08 ,  3K051AB03 ,  3K051AD32 ,  3K051AD39 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43 ,  3K051CD44 ,  3K051CD46 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA01 ,  4B040CA05 ,  4B040CA06 ,  4B040CA17 ,  4B040CB06 ,  4B040CB20 ,  4B040CB22 ,  4B040CB23 ,  4B040CB24 ,  4B040NA12 ,  4B055AA09 ,  4B055BA35 ,  4B055BA56 ,  4B055DA01 ,  4B055DB14 ,  4B055FA01 ,  4B055FC07
引用特許:
審査官引用 (19件)
  • 特開平1-236594
  • 特開平1-236594
  • 電磁加熱用金属板およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-178722   出願人:住友電気工業株式会社
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