特許
J-GLOBAL ID:201003068603843355
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-249007
公開番号(公開出願番号):特開2010-080339
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】製造歩留まりの低下を招くことなく表示品位が良好であり、且つ、長寿命化が可能な表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】複数の画素によって構成されたアクティブエリア102を備えた表示装置であって、各画素に配置された自発光性の有機EL素子40と、アクティブエリアの周辺104に配置された光反射性を有する金属層500と、を備えたアレイ基板100と、アレイ基板の有機EL素子に対向して配置された封止基板200と、アクティブエリアを囲むように枠状に配置され、アレイ基板と封止基板とを接合するフリットガラスからなるシール部材300と、を備え、金属層500とシール部材300とは、金属層を形成する金属材料を含む絶縁層501を介して溶着されたことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数の画素によって構成されたアクティブエリアを備えた表示装置であって、
各画素に配置された自発光性の表示素子と、前記アクティブエリアの周辺に配置された光反射性を有する金属層と、を備えた第1基板と、
前記第1基板の前記表示素子に対向して配置された第2基板と、
前記アクティブエリアを囲むように枠状に配置され、前記第1基板と前記第2基板とを接合するフリットガラスからなるシール部材と、を備え、
前記金属層と前記シール部材とは、前記金属層を形成する金属材料を含む絶縁層を介して溶着されたことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
H05B 33/04
, H01L 51/50
, H05B 33/24
, H05B 33/28
FI (4件):
H05B33/04
, H05B33/14 A
, H05B33/24
, H05B33/28
Fターム (12件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC23
, 3K107CC25
, 3K107CC31
, 3K107CC43
, 3K107CC45
, 3K107DD03
, 3K107DD22
, 3K107DD27
, 3K107EE33
, 3K107EE55
引用特許:
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