特許
J-GLOBAL ID:201003068709748190
貯湯式給湯装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-220225
公開番号(公開出願番号):特開2010-054131
出願日: 2008年08月28日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】貯湯タンクの湯水の温度分布を熱エネルギー収支式を直接解くことにより、正確に推定することができる貯湯式給湯装置を提供する。【解決手段】貯湯タンクと、貯湯タンクの湯水を加熱する加熱手段と、貯湯タンクの湯水を負荷側に供給する負荷側回路と、貯湯タンクへ流入する湯水の温度を測定する温度センサと、貯湯タンクへ流入する湯水の流量を測定する流量センサと、外気温度を検出する温度センサとを備え、温度センサの温度測定値と流量センサの流量測定値とに基づいて、貯湯タンク内を上下方向に複数の層に分割した各層の温度を、各層へ接続する配管からの流入熱量と、各層の温度と外気温度との差に基づく放熱量と、各層に対し上下に隣接する層との伝熱量との総和から算出する温度分布演算手段を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
貯湯タンクと、
前記貯湯タンクの湯水を加熱する加熱手段と、
前記貯湯タンクの湯水を負荷側に供給する負荷側回路と、
前記貯湯タンクへ流入する湯水の温度を測定する温度センサと、
前記貯湯タンクへ流入する湯水の流量を測定する流量センサと、
外気温度を検出する温度センサと、
前記温度センサの温度測定値と前記流量センサの流量測定値とに基づいて、前記貯湯タンク内を上下方向に複数の層に分割した各層の温度を、各層へ接続する配管からの流入熱量と、各層の温度と外気温度との差に基づく放熱量と、各層に対し上下に隣接する層との伝熱量との総和から算出する温度分布演算手段と、
を備えたことを特徴とする貯湯式給湯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24H1/18 301Z
, F24H1/00 611N
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
-
ヒートポンプ給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-378256
出願人:松下電器産業株式会社
-
貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-042160
出願人:松下電器産業株式会社
-
コージェネレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-252954
出願人:株式会社長府製作所, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社
全件表示
引用文献:
前のページに戻る