特許
J-GLOBAL ID:201003068805886439

色調整装置、色調整方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-116780
公開番号(公開出願番号):特開2010-268138
出願日: 2009年05月13日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】画像形成装置の色域内に含まれる色で、色弱者にとって色弁別性が向上した色に、色を調整する色調整装置、色調整方法及びプログラムを提供すること。【解決手段】一対の色の色差を変更する色調整装置100であって、複数の色を有する入力色信号を記憶した記憶手段22と、入力色信号を錐体応答色空間の中間色信号LMSへと変換する色変換手段51と、中間色信号LMSに対し、第1の色調整を施す第1の色調整手段1と、画像形成装置102の色域情報を記憶する色域情報記憶手段56と、第1の色調整により調整された第1の調整後中間色信号LMS'が、色域情報の色域に含まれるか否かを判定し、第2の色調整を施された場合には、第2の色調整により調整された第2の調整後中間色信号L'M'Sが、色域情報の色域に含まれるか否かを判定する内外判定手段55と、を有することを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
一対の色の色差を変更する色調整装置であって、 複数の色を有する入力色信号を記憶した記憶手段と、 記憶手段から読み出した入力色信号を錐体応答色空間の中間色信号へと変換する色変換手段と、 前記中間色信号に対し、第1の色調整を施す第1の色調整手段と、 前記中間色信号に対し、第2の色調整を施す第2の色調整手段と、 画像形成装置の色域情報を記憶する色域情報記憶手段と、 前記第1の色調整により調整された第1の調整後中間色信号が、前記色域情報の色域に含まれるか否かを判定し、第2の色調整を施された場合には、前記第2の色調整により調整された第2の調整後中間色信号が、前記色域情報の色域に含まれるか否かを判定する内外判定手段と、 を有することを特徴とする色調整装置。
IPC (3件):
H04N 1/46 ,  H04N 1/60 ,  G06T 1/00
FI (3件):
H04N1/46 Z ,  H04N1/40 D ,  G06T1/00 510
Fターム (26件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5B057DA17 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC25 ,  5C077MP08 ,  5C077PP32 ,  5C077PP37 ,  5C077PP47 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ20 ,  5C079HB01 ,  5C079HB11 ,  5C079LA02 ,  5C079LA31 ,  5C079LB11 ,  5C079NA06

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