特許
J-GLOBAL ID:201003068811475904
分周回路および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-295921
公開番号(公開出願番号):特開2010-124228
出願日: 2008年11月19日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】分周比を増やしても選択回路動作の高速化を維持する。【解決手段】分周比に応じた一定周期の固定値をシフトレジスタ2の複数段のDフリップフロップの各前段にそれぞれデコーダ3から出力し、デコーダ3からの出力信号と前段のDフリップフロップからの出力信号から、最終段のDフリップフロップSFTCNT0からのロード信号LOADがハイレベルのときにデコーダ3からの出力信号にセレクタ40〜48により切り替える。複数段のDフリップフロップSFTCNT0〜8のうち最終段のフリップフロップSFTCNT0からの出力信号がハイレベルのときに、最終段のフリップフロップSFTCNT0からのQ出力をトグルフリップフロップ5から分周信号DIVOUTとして反転出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被分周信号で動作する複数段のフリップフロップ構成のシフトレジスタ手段と、
分周比に応じた一定周期の固定値を該複数段のフリップフロップの各前段にそれぞれ出力するデコーダ手段と、
該複数段のフリップフロップの各前段にそれぞれ設けられ、該デコーダ手段からの出力信号と前段のフリップフロップからの出力信号を所定のロード信号のレベルに応じて切り替えるスイッチ手段と、
該複数段のフリップフロップのうち最終段のフリップフロップからの出力信号が一方レベルのときに、該最終段のフリップフロップからの出力を分周信号として反転出力する反転回路とを有する分周回路。
IPC (3件):
H03K 23/64
, H03K 21/00
, H03K 3/02
FI (3件):
H03K23/64 C
, H03K21/00 J
, H03K3/02 S
Fターム (3件):
5J043AA04
, 5J043DD05
, 5J043DD06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
整数分周回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-262005
出願人:松下電器産業株式会社
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