特許
J-GLOBAL ID:201003068985261113

中継局および無線通信中継方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-249247
公開番号(公開出願番号):特開2010-081435
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】 基地局と中継局の無線通信のチャネルと、中継局と無線通信端末の無線通信のチャネルの干渉を、より確実に回避することを目的とする。【解決手段】 本発明の代表的な構成は、無線通信端末110と基地局120との無線通信を中継可能な中継局130であって、無線通信に利用可能な全周波数帯域を分割した複数の分割周波数帯域のうち、無線通信を実行する基地局によって定まる1の分割周波数帯域に含まれるチャネルを用いて基地局と無線通信を実行する端末通信部350と、基地局との無線通信で利用されている分割周波数帯域と異なる分割周波数帯域を選択する周波数選択部370と、周波数選択部が選択した分割周波数帯域に含まれるチャネルを用いて、無線通信端末と通信を行う基地局通信部354と、を備えることを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
無線通信端末と基地局との無線通信を中継可能な中継局であって、 前記無線通信に利用可能な全周波数帯域を分割した複数の分割周波数帯域のうち、無線通信を実行する基地局によって定まる1の分割周波数帯域に含まれるチャネルを用いて該基地局と無線通信を実行する端末通信部と、 前記基地局との無線通信で利用されている分割周波数帯域と異なる分割周波数帯域を選択する周波数選択部と、 前記周波数選択部が選択した分割周波数帯域に含まれるチャネルを用いて、前記無線通信端末と通信を行う基地局通信部と、 を備えることを特徴とする中継局。
IPC (5件):
H04W 16/26 ,  H04W 72/04 ,  H04B 7/208 ,  H04J 1/00 ,  H04J 11/00
FI (5件):
H04Q7/00 231 ,  H04Q7/00 547 ,  H04B7/15 B ,  H04J1/00 ,  H04J11/00 Z
Fターム (25件):
5K022AA01 ,  5K022AA10 ,  5K022AA12 ,  5K022AA22 ,  5K022AA31 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD22 ,  5K022DD32 ,  5K067AA03 ,  5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ11 ,  5K072AA04 ,  5K072BB13 ,  5K072DD11 ,  5K072DD16 ,  5K072EE31 ,  5K072FF22 ,  5K072GG14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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