特許
J-GLOBAL ID:201003069190179415

密着型イメージセンサー、および画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-183997
公開番号(公開出願番号):特開2010-028216
出願日: 2008年07月15日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】LEDの高輝度化(高消費電力化)に伴い、発熱量が増えても、その熱を効率的に放散させることができるため、導光体が熱により変形せず、良好な画像を得ることのできる密着型イメージセンサーを提供する。【解決手段】密着型イメージセンサーは、棒状の導光体30と、導光体30の少なくとも一端に配置され、導光体30に向けて発光する発光素子を保持するLED基板32と、LED基板32に接触し、LED基板32および導光体30よりも熱伝導率の高い放熱ブロック34と、導光体30、LED基板32、および放熱ブロック34を収納するシャーシ20の上面に配置され、放熱ブロック34の表面の少なくとも一部が露出して放熱する開口部41が形成されているフレーム40とで構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
棒状の導光体と、 前記導光体の少なくとも一端に配置され、前記導光体に向けて発光する発光素子を保持する発光素子基板と、 前記発光素子基板および前記導光体よりも熱伝導率の高い部材で形成され、前記発光素子基板に接触し、かつ露出する表面に凹凸が形成されている放熱ブロックと、 前記導光体、前記発光素子基板、および前記放熱ブロックを収納するシャーシと、 前記シャーシの上面を覆い前記放熱ブロックの表面の少なくとも一部が露出して放熱する開口部が形成されているフレームと、 を具備することを特徴とする密着型イメージセンサー。
IPC (2件):
H04N 1/028 ,  H04N 1/04
FI (2件):
H04N1/028 Z ,  H04N1/04 101
Fターム (13件):
5C051AA01 ,  5C051BA04 ,  5C051DA05 ,  5C051DB29 ,  5C051DB34 ,  5C051DC07 ,  5C072AA01 ,  5C072BA12 ,  5C072CA05 ,  5C072CA10 ,  5C072DA17 ,  5C072DA25 ,  5C072EA07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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