特許
J-GLOBAL ID:201003069459537321

情報処理システム及びその処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-063230
公開番号(公開出願番号):特開2010-219787
出願日: 2009年03月16日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】 連携元情報処理装置にユーザアカウントがない場合でも、ユーザ操作の煩雑性やユーザ管理のための管理コストを増加させることなく、連携ジョブを実行可能とする。【解決手段】 認証機能を有する複数の情報処理装置が連携してジョブを実行する際に、連携ジョブを実行する連携元情報処理装置から連携先情報処理装置へユーザの認証情報を送信する。送信された認証情報と同じ認証情報のユーザアカウントが連携先情報処理装置に存在するか否かを判定し、判定の結果を前記連携元情報処理装置へ通知する。ここで同じ認証情報のユーザアカウントが存在しないと通知された場合、連携元情報処理装置で認証情報に基づいてユーザアカウントを生成する。生成されたユーザアカウントにより認証を行い、連携元情報処理装置及び連携先情報処理装置により、連携ジョブを実行する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
認証機能を有する複数の情報処理装置が連携して実行される連携ジョブを実行する情報処理システムであって、 連携元の情報処理装置が、 連携ジョブを実行するため連携先の情報処理装置に認証させるための認証情報を入力する入力手段と、 前記入力手段で入力された認証情報を前記連携先の情報処理装置に送信する送信手段とを有し、 前記連携先の情報処理装置が、 前記送信手段で送信された認証情報に基づき認証を行う認証手段と、 前記認証手段による認証の結果を前記連携元の情報処理装置に通知する通知手段とを有し、 前記連携元の情報処理装置が更に、 前記通知手段により認証成功した旨の結果が通知された場合、前記入力手段で入力した認証情報に基づきアカウント情報を生成する生成手段と、 前記生成手段により生成されたアカウント情報を用いて前記連携ジョブの管理を行う管理手段とを有することを特徴とする情報処理システム。
IPC (5件):
H04N 1/00 ,  G06F 3/12 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  G06F 21/20
FI (5件):
H04N1/00 107Z ,  G06F3/12 K ,  B41J29/00 Z ,  B41J29/38 Z ,  G06F15/00 330D
Fターム (37件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061CL08 ,  2C061CL10 ,  2C061HJ08 ,  2C061HQ02 ,  5B285AA01 ,  5B285BA07 ,  5B285CA02 ,  5B285CA12 ,  5B285CA16 ,  5B285CB52 ,  5B285CB53 ,  5B285CB56 ,  5B285CB63 ,  5B285CB74 ,  5B285CB92 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AE02 ,  5C062AE14 ,  5C062AF02 ,  5C062AF12
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る