特許
J-GLOBAL ID:201003069703441293
シール構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-004364
公開番号(公開出願番号):特開2010-164065
出願日: 2009年01月13日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】少なくとも2つの部材の結合面に、塗布後に弾性を有する状態で固まる性質のペースト状ガスケットが介在されてシールされるシール構造において、前記少なくとも2つの部材を再結合する際の作業を、プラズマ処理装置を用いることなく、簡単に行えるようにする。【解決手段】ペースト状ガスケット20の内部に、少なくとも2つの部材2,6を結合後に分離するときに凝集破壊の起点となる部材21が埋め込まれている。これにより、分離時にペースト状ガスケット20が埋め込み部材21を境として凝集破壊されて、界面剥離せずに済む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも2つの部材の結合面に、塗布後に弾性を有する状態で固まる性質のペースト状ガスケットが介在されてシールされるシール構造であって、
前記ペースト状ガスケットの内部に、前記少なくとも2つの部材を結合後に分離するときに凝集破壊の起点となる部材が埋め込まれている、ことを特徴とするシール構造。
IPC (4件):
F16J 15/14
, F16J 15/12
, C09K 3/10
, F16J 15/10
FI (4件):
F16J15/14 C
, F16J15/12 H
, C09K3/10 G
, F16J15/10 Y
Fターム (16件):
3J040AA01
, 3J040AA15
, 3J040EA15
, 3J040FA06
, 3J040FA20
, 3J040HA01
, 3J040HA02
, 3J040HA03
, 3J040HA09
, 3J040HA16
, 4H017AB15
, 4H017AC05
, 4H017AC11
, 4H017AC19
, 4H017AD01
, 4H017AD03
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