特許
J-GLOBAL ID:201003069747773188

車両用操舵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-010476
公開番号(公開出願番号):特開2010-167842
出願日: 2009年01月21日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】VGS装置を備えた操舵比可変制御車両であっても、自動駐車制御を行っていることが視覚的に強調され、運転者が認識し易いようにする。【解決手段】車両用操舵装置1は、運転者の操舵操作に供されるステアリングホイール2と、ステアリングホイール2への操舵入力を前輪10に伝達して前輪10を操舵するステアリング系と、ステアリング系に介装され、ステアリングホイール2の操作量に対する前輪10の操舵比を可変制御するVGS装置4と、運転者による自動駐車ボタン14の操作に基づき、自動車Vを所定の駐車位置に自動駐車させるべく、前輪10を操舵する自動駐車制御装置13とを備え、VGS装置4は、自動駐車制御装置13の作動時に、自動駐車制御装置13が作動していない場合よりも目標操舵比Rtを小さく設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
運転者の操舵操作に供される操舵部材と、 前記操舵部材への操舵入力を操舵車輪に伝達して当該操舵車輪を操舵する操舵力伝達手段と、 前記操舵力伝達手段に介装され、前記操舵部材の操作量に対する前記操舵車輪の操舵比を可変制御する操舵比可変制御手段と、 運転者による自動駐車指令に基づき、車両を所定の駐車位置に自動駐車させるべく、前記操舵車輪を操舵する自動駐車制御手段と を備え、 前記自動駐車制御手段の作動時に、前記操舵比可変制御手段は、前記自動駐車制御手段が作動していない場合よりも前記操舵比を小さくすることを特徴とする車両用操舵装置。
IPC (2件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04
FI (2件):
B62D6/00 ,  B62D5/04
Fターム (18件):
3D232CC20 ,  3D232DA03 ,  3D232DA15 ,  3D232DA23 ,  3D232DA76 ,  3D232EA01 ,  3D232EB04 ,  3D232EB05 ,  3D232EB11 ,  3D232EC22 ,  3D232EC31 ,  3D232GG01 ,  3D233CA02 ,  3D233CA13 ,  3D233CA16 ,  3D233CA17 ,  3D233CA21 ,  3D233CA38

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