特許
J-GLOBAL ID:201003069944610959

擬似乱数生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-158851
公開番号(公開出願番号):特開2010-002959
出願日: 2008年06月18日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】擬似乱数列のビット数を、ロジック規模を増大させることなく増加させること。【解決手段】擬似乱数生成装置1は、直列に接続されたS段(Sは2以上の整数)の擬似乱数生成回路30と、それら擬似乱数生成回路30に接続された制御回路40とを備える。擬似乱数生成回路30の各々は、Nビット(Nは2以上の整数)の擬似乱数データを生成する。制御回路40は、S段の擬似乱数生成回路30のそれぞれから擬似乱数データ(X1〜X4)を受け取り、受け取ったS個の擬似乱数データのうち任意の擬似乱数データの組み合わせを擬似乱数列PRとして出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直列に接続されたS段(Sは2以上の整数)の擬似乱数生成回路と、 前記S段の擬似乱数生成回路に接続された制御回路と を具備し、 前記S段の擬似乱数生成回路の各々は、Nビット(Nは2以上の整数)の擬似乱数データを生成し、 前記制御回路は、前記S段の擬似乱数生成回路のそれぞれから前記擬似乱数データを受け取り、前記受け取ったS個の擬似乱数データのうち任意の擬似乱数データの組み合わせを擬似乱数列として出力する 擬似乱数生成装置。
IPC (1件):
G06F 7/58
FI (1件):
G06F7/58 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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