特許
J-GLOBAL ID:201003070337609907
光照射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-008069
公開番号(公開出願番号):特開2010-162214
出願日: 2009年01月16日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】 生体の状態を効率的に調整可能な光照射装置を提供する。【解決手段】 第1の波長領域に係る光を発する第1の光源171と、第2の波長領域に係る光を発する第2の光源172と、第3の波長領域に係る光を発する第3の光源173と、第4の波長領域に係る光を発する第4の光源174と、これらの複数の光源から発せられた光を合成して合成光を出力する積分球160と、第1の光源171、第2の光源172、第3の光源173及び第4の光源174の各光源を制御して、観察者の眼200の網膜に存在する3種類の錐体細胞及びメラノプシンを含む神経節細胞をそれぞれ独立して刺激するための前記合成光の像を表示部180に表示する制御を行うPC140とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の波長領域に係る光を発する第1の光源と、
第2の波長領域に係る光を発する第2の光源と、
第3の波長領域に係る光を発する第3の光源と、
第4の波長領域に係る光を発する第4の光源と、
複数の光源から発せられた光を合成して合成光を出力する光合成手段と、
前記第1の光源、前記第2の光源、前記第3の光源及び前記第4の光源の各光源を制御して、網膜に存在する3種類の錐体細胞及びメラノプシンを含む神経節細胞をそれぞれ独立して刺激するための前記合成光を前記網膜に対して照射する制御を行う制御手段と
を有することを特徴とする光照射装置。
IPC (3件):
A61N 5/06
, A61M 21/02
, F21S 2/00
FI (3件):
A61N5/06 Z
, A61M21/00 300A
, F21S2/00 610
Fターム (10件):
3K243AA04
, 3K243AC06
, 3K243BB01
, 3K243BE09
, 3K243CD00
, 4C082PA02
, 4C082PC10
, 4C082PE10
, 4C082PG16
, 4C082PJ04
引用特許:
前のページに戻る