特許
J-GLOBAL ID:201003070354708790
車両用操舵制御装置および方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-309220
公開番号(公開出願番号):特開2010-132100
出願日: 2008年12月04日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】 自動転舵制御時、運転者にハンドルの拘束感を与えることを防止できる車両用操舵制御装置および方法を提供する。【解決手段】 操舵コントローラ10は、自動転舵制御時、検出された転舵反力と推定された転舵反力との差分である転舵反力差分の変化量を積分して転舵反力補正値を算出し、転舵反力差分と転舵反力補正値との差分に応じた操舵反力をハンドル1に付与する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ハンドルと操向輪を転舵する転舵機構とが機械的に切り離され、
前記ハンドルの操舵角に応じて設定される第1目標転舵角に基づいて、前記操向輪の転舵角を制御する通常制御と、車両の走行状態に応じて設定される第2目標転舵角に基づいて、前記操向輪の転舵角を制御する自動転舵制御とを実行する車両用操舵制御装置において、
前記操向輪に作用する転舵反力を検出する転舵反力検出手段と、
自車両が走行する道路の曲率を検出する曲率検出手段と、
検出された曲率から転舵反力を推定する転舵反力推定手段と、
自動転舵制御時、検出された転舵反力と推定された転舵反力との差分である転舵反力差分の変化量を積分して転舵反力補正値を算出し、前記転舵反力差分と前記転舵反力補正値との差分に応じた操舵反力を前記ハンドルに付与する反力制御手段と、
を備えることを特徴とする車両用操舵制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
3D232CC08
, 3D232CC20
, 3D232DA03
, 3D232DA04
, 3D232DA23
, 3D232DA29
, 3D232DA32
, 3D232DA33
, 3D232DA84
, 3D232DA88
, 3D232DA93
, 3D232DB13
, 3D232DC02
, 3D232DC03
, 3D232DC33
, 3D232DC34
, 3D232DC35
, 3D232DD06
, 3D232DD17
, 3D232EA01
, 3D232EB04
, 3D232EB05
, 3D232EB12
, 3D232EC22
, 3D232EC31
, 3D232EC37
, 3D232GG01
, 3D233CA11
, 3D233CA12
, 3D233CA13
, 3D233CA14
, 3D233CA17
, 3D233CA18
, 3D233CA21
, 3D233CA35
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-081499
出願人:株式会社ジェイテクト
前のページに戻る