特許
J-GLOBAL ID:201003070390296775
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-304420
公開番号(公開出願番号):特開2010-125149
出願日: 2008年11月28日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】複数の押圧部材の機能を一つのユニットに纏めるとともに遊技者が使用頻度の低い押圧部材を誤操作することを防止する。【解決手段】使用頻度の高い押圧部材である前記マックスベットボタン73の押圧待機位置における押圧面210は、使用頻度の低い押圧部材である前記1ベットボタン74の押圧待機位置における押圧面240よりもスイッチ本体201から突出する位置にあるので、複数の押圧部材の機能を一つのユニットに纏めるとともに遊技者が使用頻度の低い押圧部材を誤操作することを防止することができ、遊技機の製造コストを抑制するとともにゲーム時間が必要以上に長くなることを防止することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
1ゲームあたりに賭けるメダル数であるベット数を遊技者が入力するためのベットスイッチユニットを有する遊技機であって、
前記ベットスイッチユニットは、
表側の押圧面に対して押圧操作を行うことが可能な第1の押圧部材と、
前記第1の押圧部材の側方に近接して配置され、表側の押圧面に対して押圧操作を行うことが可能な第2の押圧部材と、
表面側開放部に前記第1及び第2の押圧部材が挿入され、前記第1及び第2の押圧部材を押圧待機位置で係止させるとともに、前記第1及び第2の押圧部材を前記押圧待機位置から裏面側に往復移動自在な状態で保持するスイッチ本体と、
前記第1及び第2の押圧部材を前記押圧待機位置側にそれぞれ付勢する第1及び第2の付勢手段と、
押圧操作を受け付ける前記第1及び第2の押圧部材がそれぞれ第1及び第2の押圧距離以上押圧されることで前記第1及び第2の押圧部材の被検知部をそれぞれ検知する第1及び第2の押圧部材センサと、
を備え、前記押圧待機位置における前記第1の押圧部材の前記押圧面は、前記押圧待機位置における前記第2の押圧部材の前記押圧面よりも前記スイッチ本体から突出する位置にあることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (33件):
2C082AA02
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB46
, 2C082BB78
, 2C082BB84
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD32
, 2C082CD49
, 2C082CD55
, 2C082DA17
, 2C082DA19
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA80
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-363481
出願人:株式会社三共
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-215896
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (2件)
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