特許

J-GLOBAL ID：201003070489973710

面発光装置及びその製造方法、並びに光伝送モジュール

発明者： 藤本 賢治 ,  古川 千里 ,  田上 雄一
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝ディスクリートテクノロジー株式会社
代理人 (1件)： 日向寺 雅彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-225211
公開番号（公開出願番号）：特開2010-062267
出願日： 2008年09月02日
公開日（公表日）： 2010年03月18日
要約：

【課題】モード分散による波形劣化が抑制可能な面発光装置及びその製造方法、並びに光伝送モジュールを提供する。【解決手段】基板と、前記基板の上に設けられ、発光層を有する積層体と、前記積層体の主面の外周部と前記発光層の側面とを少なくとも覆うように設けられた絶縁膜と、前記絶縁膜に隣接する前記積層体の主面の一部と前記絶縁膜の表面の一部とを覆うように設けられ、発光窓部となる開口部を有する電極と、前記開口部に設けられ、大きさが前記発光窓部の大きさよりも小さく且つ前記発光層からの放出光を集光可能なレンズ部を有する光学部材と、を備えたことを特徴とする面発光装置及びその製造方法、並びに光伝送モジュールが提供される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

基板と、 前記基板の上に設けられ、発光層を有する積層体と、 前記積層体の主面の外周部と前記発光層の側面とを少なくとも覆うように設けられた絶縁膜と、 前記絶縁膜に隣接する前記積層体の主面の一部と前記絶縁膜の表面の一部とを覆うように設けられ、発光窓部となる開口部を有する電極と、 前記開口部に設けられ、大きさが前記発光窓部の大きさよりも小さく且つ前記発光層からの放出光を集光可能なレンズ部を有する光学部材と、 を備えたことを特徴とする面発光装置。

IPC (3件)：

H01S 5/183 ,  H01L 33/00 ,  G02B 6/42

FI (3件)：

H01S5/183 ,  H01L33/00 A ,  G02B6/42

Fターム (33件)：

2H137AB06 ,  2H137AC12 ,  2H137BA02 ,  2H137BA04 ,  2H137BA06 ,  2H137BB02 ,  2H137BB03 ,  2H137BB31 ,  2H137BC02 ,  2H137BC07 ,  2H137CC01 ,  2H137CC10 ,  2H137CD00 ,  2H137EA04 ,  2H137EA05 ,  2H137EA07 ,  2H137HA13 ,  5F041AA06 ,  5F041CA05 ,  5F041CA12 ,  5F041CA36 ,  5F041CB14 ,  5F173AC02 ,  5F173AC12 ,  5F173AC52 ,  5F173AD20 ,  5F173AH02 ,  5F173AL07 ,  5F173AP05 ,  5F173AP32 ,  5F173AP73 ,  5F173AP79 ,  5F173AR33

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 光伝送モジュール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-162938   出願人：三菱電機株式会社