特許
J-GLOBAL ID:201003070530312369
火花点火式エンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 正二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-173375
公開番号(公開出願番号):特開2010-270761
出願日: 2010年08月02日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】点火コイル一体型プラグキャップ用いる構造を採るにあたり、エンジンオイルの進入のおそれが無く、安定した火花点火が行える火花点火式エンジンを提供する。【解決手段】シリンダヘッド2に形成されるプラグホール13と、点火プラグ10と、プラグホール13に差込まれる状態で点火プラグ10に装着される点火コイル一体型プラグキャップ9とを有する火花点火式エンジンにおいて、プラグホール13がシリンダヘッド2におけるヘッドカバー5より外側の箇所に配備され、シリンダヘッド2のプラグホール13が開口するヘッド面2aにプラグキャップ取付フランジ11が取付けられ、プラグホール13に連通する延長ホール15Aを有する延長筒部15がプラグキャップ取付フランジ11に形成され、延長ホール15Aからプラグホール13に差込まれた状態のプラグキャップ9のコイル部9Cを延長筒部15に固定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
奥にプラグ取付孔12を有してシリンダヘッド2に形成されるプラグホール13と、前記プラグ取付孔12に螺装される点火プラグ10と、前記プラグホール13に差込まれる状態で前記点火プラグ10に装着される点火コイル一体型プラグキャップ9とを有する火花点火式エンジンであって、
前記プラグホール13がシリンダヘッド2におけるヘッドカバー5より外側の箇所に配備され、前記シリンダヘッド2の前記プラグホール13が開口するヘッド面2aにプラグキャップ取付フランジ11が取付けられ、前記プラグホール13に連通する延長ホール15Aを有する延長筒部15が前記プラグキャップ取付フランジ11に形成され、前記延長ホール15Aから前記プラグホール13に差込まれた状態の前記プラグキャップ9のコイル部9Cを前記延長筒部15に固定した火花点火式エンジン。
IPC (7件):
F02P 13/00
, F02M 61/14
, F02M 55/02
, F01P 1/02
, F01P 1/06
, F01M 13/00
, F01M 13/04
FI (9件):
F02P13/00 301C
, F02P13/00 303B
, F02M61/14 310S
, F02M55/02 340B
, F02M55/02 350H
, F01P1/02 B
, F01P1/06 Z
, F01M13/00 E
, F01M13/04 E
Fターム (20件):
3G015AA05
, 3G015AA07
, 3G015BD05
, 3G015BD10
, 3G015BD25
, 3G015BE15
, 3G015CA05
, 3G015DA02
, 3G019GA01
, 3G019GA05
, 3G019GA08
, 3G019GA13
, 3G019KA16
, 3G019KA22
, 3G019KA23
, 3G066AB02
, 3G066AD05
, 3G066BA41
, 3G066CB05
, 3G066CD04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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エンジン制御モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-320890
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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点火コイル支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-148511
出願人:本田技研工業株式会社
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エンジンのブリーザパイプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-233144
出願人:株式会社クボタ
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