特許
J-GLOBAL ID:201003070738808341
情報開示支援装置、情報開示支援方法及び情報開示支援プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 小出 俊實
, 石川 義雄
, 峰 隆司
, 野河 信久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-115852
公開番号(公開出願番号):特開2010-266960
出願日: 2009年05月12日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】個々のライフログ情報についてその複数の分類要素の組み合わせに応じて開示/非開示を設定できるようにし、さらにきめ細やかな開示/非開示制御を可能とする。【解決手段】開示ルール設定支援プログラム132の制御の下で、表示デバイス20に開示ルール設定画面を表示させ、この開示ルール設定画面において開示ルール設定対象となるライフログ情報の種類と情報源、及び時間帯の入力を受け付ける。そして、この入力された種類と情報源、及び時間帯に該当するライフログ情報について、その発生頻度を表す「発生率」と開示ルールを設定する時刻に対する近さを表す「直近率」をもとに開示ルールの設定優先度を表す評価値を算出し、この算出された評価値が高い順に上記ライフログ情報を並べて上記開示ルール設定画面に表示して、開示ルールを設定入力させるようにしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザの行動履歴を表すライフログ情報を、その種類、情報源及び発生時刻により分類して記憶するライフログ記憶手段と、
前記ライフログ記憶手段に記憶されたライフログ情報の種類、情報源及び発生時刻のうち少なくとも2つの組み合わせに基づいて、開示ルールの設定を支援するための情報を前記ユーザに提示する開示ルール設定支援手段と、
前記ユーザによる開示ルールの設定入力を受け付け、この入力された開示ルールを記憶する開示ルール記憶手段と、
前記ライフログ記憶手段に記憶されたライフログ情報について、前記開示ルール記憶手段に記憶された開示ルールをもとに開示の許否を判定し、開示が許可されたライフログ情報を出力するライフログ出力手段と
を具備することを特徴とする情報開示支援装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F12/14 520A
, G06F3/048 654B
, G06F12/14 560Z
, G06F12/14 560B
Fターム (12件):
5B017AA03
, 5B017BA06
, 5B017CA16
, 5E501AA04
, 5E501AB03
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501CB01
, 5E501EA10
, 5E501FA05
, 5E501FA23
, 5E501FA43
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