特許
J-GLOBAL ID:201003070754799751

フッ素化オレフィンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  礒山 朝美
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-534879
公開番号(公開出願番号):特表2010-508294
出願日: 2007年10月26日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
フッ素化オレフィン、好ましくはフッ素化プロペンの製造方法であって、フッ素化オレフィンおよび水素を含む供給物流れを、第1の量の触媒に接触させて、ハイドロフルオロカーボンを生成させるステップ(第1出口流は未反応フッ素化オレフィンおよび水素を含む);第1出口流を第2の量の触媒に接触させて、ハイドロフルオロカーボンを生成させるステップ(第2の量の触媒は、好ましくは、第1の量の触媒より多い);および、ハイドロフルオロカーボンを、脱ハロゲン化水素のための触媒に接触させて、フッ素化オレフィンの生成物の流れを生成させるステップ、を含む方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
3から6個の炭素原子およびハロゲン置換度Nを有するフッ素化オレフィンの製造方法であって、 (a)少なくとも2つの反応段階において、N+1のハロゲン置換度、および製造しようとするフッ素化オレフィンと実質的に同数の炭素原子を有するフッ素化オレフィン出発物質を、N+1のハロゲン置換度を有するフッ素化アルカンに転化させるステップ;および (b)N+1のハロゲン置換度を有する前記フッ素化アルカンを、Nのハロゲン置換度を有するフッ素化オレフィンに転化させるステップ; を含む方法。
IPC (2件):
C07C 17/25 ,  C07C 21/18
FI (2件):
C07C17/25 ,  C07C21/18
Fターム (20件):
4H006AA02 ,  4H006AC11 ,  4H006AC13 ,  4H006BA06 ,  4H006BA09 ,  4H006BA14 ,  4H006BA18 ,  4H006BA19 ,  4H006BA25 ,  4H006BA30 ,  4H006BA37 ,  4H006BA61 ,  4H006BA82 ,  4H006BD70 ,  4H006BM10 ,  4H006BM71 ,  4H006EA03 ,  4H039CA29 ,  4H039CB10 ,  4H039CG20
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る