特許
J-GLOBAL ID:201003070921743380
定着装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-317491
公開番号(公開出願番号):特開2010-139883
出願日: 2008年12月12日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】残留トナーに起因して生じるクリーニング部材の不具合を防止し、クリーニング部材の長寿命化を実現する。【解決手段】定着ローラ41及び加圧ローラ42のクリーニング部材としてクリーニングローラ43a,43bが定着ローラ41及び加圧ローラ42にそれぞれ圧接し、さらにそのクリーニングローラ43a,43bにクリーニングパッド44a,44bがそれぞれ圧接している構成の定着装置において、クリーニングローラ43a,43bとクリーニングパッド44a,44bを加熱し、トナーを溶融させる面状発熱体(ヒータ)46a,46bを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の定着用回転体と、
前記第1の定着用回転体に接触して記録材を挟持搬送するニップ部を形成する第2の定着用回転体と、
前記第1の定着用回転体に付着したトナーを回収する第1のクリーニング部材と、
前記第1のクリーニング部材に付着したトナーを回収する第2のクリーニング部材と、
を備え、
前記ニップ部で記録材上の未定着のトナー像を前記記録材に加熱定着する定着装置において、
前記第1のクリーニング部材及び前記第2のクリーニング部材のうちいずれか一方のクリーニング部材を加熱する第1のヒータを備えることを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 525
, G03G15/20 555
Fターム (23件):
2H033AA08
, 2H033AA23
, 2H033BA09
, 2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BA30
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BA49
, 2H033BA52
, 2H033BA55
, 2H033BA56
, 2H033BA58
, 2H033BB01
, 2H033BB18
, 2H033BB28
, 2H033BB33
, 2H033BB34
, 2H033CA07
, 2H033CA20
, 2H033CA30
, 2H033CA45
, 2H033CA48
引用特許:
出願人引用 (1件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-233258
出願人:株式会社リコー
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