特許
J-GLOBAL ID:201003071330646617

飲料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-103587
公開番号(公開出願番号):特開2010-257014
出願日: 2009年04月22日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】飲料供給装置の水配管において、排水が少なく、頻繁に確実な洗浄を行うことができることを目的とする。【解決手段】水供給口7に切替弁14を設け、この切替弁14に連通する循環ライン15を設けることにより、湯タンク6を通ることなく、リザーバ2および水配管12を洗浄液が循環することができる循環路が形成されるため、少量の洗浄液で洗浄可能なため、廃液容器13が満水になりにくく、頻繁に洗浄が行うことができる。また、洗浄液が循環して流れることにより、リザーバ2および水配管12内の汚れの剥離効果が高く確実な洗浄を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水を貯留するリザーバと前記リザーバから湯タンクおよび製氷機へ水を供給する水配管と、前記水配管に設置され前記リザーバからの液体を送出するポンプと、前記リザーバおよび前記水配管の水を排水するための排水弁と、前記ポンプで送出された液体が前記水配管から再び前記リザーバへ戻る循環ラインと、前記ポンプで送出された液体が前記湯タンク側へ送るか前記循環ラインを通りリザーバ側へ送るかを切り替えることができる切替弁を設け、前記リザーバと前記水配管を液体が循環することができる循環路を設けた飲料供給装置。
IPC (2件):
G07F 13/00 ,  B67D 1/07
FI (2件):
G07F13/00 B ,  B67D1/08 Z
Fターム (6件):
3E047BA01 ,  3E047BA02 ,  3E047GA06 ,  3E082AA02 ,  3E082BB01 ,  3E082FF01

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