特許
J-GLOBAL ID：201003071334806732

フローティング型ブレーキディスク

発明者：
藤田 伸弘

藤田 伸弘 について

, 
中山 祐人

中山 祐人 について


出願人/特許権者：
株式会社ユタカ技研

株式会社ユタカ技研 について


代理人 (1件)： 特許業務法人青莪
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-178185
公開番号（公開出願番号）：特開2010-019281
出願日： 2008年07月08日
公開日（公表日）： 2010年01月28日
要約：
【課題】 ロータからハブへの熱引けを可及的に抑制でき、且つ、軽量化も図れるようにしたフローティング型ブレーキディスクを提供する。【解決手段】 ハブ2の外周の周方向複数箇所に、連結ピン3をブレーキディスクの径方向内方と周方向片側と径方向外方との3方向から囲うようにして受け入れるピン受け部61,62が形成される。ロータ1の内周の周方向複数箇所に、ハブ2に形成するピン受け部61,62の開口部を閉塞するようにして径方向内方にのび、連結ピン3をハブ2に形成するピン受け部61,62との間に挟み込む舌片状のピン受け部63,64が形成される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
環状のロータと、このロータの内側に配置されるハブとを備え、ロータとハブとを周方向複数箇所で連結ピンにより連結してなるフローティング型ブレーキディスクにおいて、 ハブの外周の周方向複数箇所に、連結ピンをブレーキディスクの径方向内方と周方向片側と径方向外方との3方向から囲うようにして受け入れる、周方向反対側に開口部を有するピン受け部が形成され、 ロータの内周の周方向複数箇所に、ハブに形成するピン受け部の開口部を閉塞するようにして径方向内方にのび、連結ピンをハブに形成するピン受け部との間に挟み込む舌片状のピン受け部が形成されることを特徴とするフローティング型ブレーキディスク。
IPC (1件)：
F16D 65/12
FI (3件)：
F16D65/12 R ,  F16D65/12 U ,  F16D65/12 E
Fターム (11件)：
3J058AA48 ,  3J058AA53 ,  3J058BA32 ,  3J058BA68 ,  3J058CB12 ,  3J058CB15 ,  3J058CB22 ,  3J058DD06 ,  3J058EA04 ,  3J058EA08 ,  3J058FA02
引用特許：
出願人引用 (3件)

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